もっと堂々と姿を現しなさい。
ストーリー&解説:アラスカ州北部の街、ノーム。心理学者のアビゲイル・タイラー博士は夫の死によって受けた心の傷の癒えぬまま、カウンセリングの仕事をしていた。そんな中、彼女の受け持つ来談者のうち不眠症を訴える数人が共通の症状を見せるようになる。曰く「深夜に起きると、白いフクロウがこちらを見ている」。アビゲイルは治療のため患者の1人に催眠療法を実施。するとその患者は突然発狂してしまい……。
実際に行方不明者の多い街・ノームを舞台に、不眠症の謎に迫っていく女性心理学者の姿を記録映像とその再現映像によって映し出す衝撃の超常スリラー。冒頭からいきなり主演のミラ・ジョヴォヴィッチがナビゲーターとして登場し、作品に記録映像を用いていることを説明するあたりから普通ではない空気が漂い始める。やがて開始される本編では再現映像と記録映像を並べて表示するという大胆な構図を採用。そんな映像を見ているうちに次第に記録映像と再現映像の境界はあいまいとなり、観る者をリアリティある恐怖へと巻き込んでいく。果たして不眠症や行方不明事件の先に待つ事実は何なのか? 結末を信じるか信じないかはあなた次第だ。(goo映画)
【五つ星評価….☆】
※連絡事項※
今年の1月5日に『垂直落下式映画ランキング 2009!!』という記事を書き2009年の良かった映画をドバッと紹介しましたが、その中に『くもりときどきミートボール(3D吹き替え版)』を入れるのを忘れていました。何をいまさらという感じではありますが、一応ご報告させていただきます。文字数の関係で記事の中に追加するのは難しそうなのでこの場を借りてご紹介という形にしておきます。しばらくの間、映画レビューのこの位置に連絡事項を載せておきますのでご了承くださいませ。
レビュー
何の予備知識もなく鑑賞しました。
管理人はお化けの物語だと思っていたのですが、そっち系の話だったのか。
本当にあった出来事としてドキュメンタリータッチで描かれていますが、所詮はドキュメンタリー風のモキュメンタリー。
実際の映像にリアリティが感じられません。んなアホな…と言うしかない映像ばかり。
いまどきコレくらいの映像で騙される馬鹿はいないでしょ。
Wikiでも捏造を認めていると書いてありましたが、楽しみ方としては、もしかしたら、ある組織がこういった情報戦を仕掛けて隠蔽工作を図っているのかも…と想像するのもまた一興。
エンドロールでの補足など現実の出来事なのか?と錯覚しそうになる作り方は巧い。
色々と考えてしまう映画であることは間違いなく、大げさに言うと観客に心理戦を仕掛けているような、そんな映画でしたねwwwwww
信じるかどうかは、あなた次第。……とはよく言ったものだ。
これはフィクションだという事を前提で鑑賞すれば、リアルな描写に驚愕することは確か。
本人として登場する博士の顔…あれはやばいwww
どうやったかは知らないけど、そうとうやられてる表情でしたね。
実際の映像と再現ドラマを同時進行で見せる手法や切り替え方などは巧みで、客を飽きさせません。
映像的な部分に関してはまったく信憑性はないですが、出来事事態はハッキリ言って事実なのかどうなのかは謎です。
ただこの映画で分かったことは、人間の宇宙人に対する関心はまだまだ高いということ。
本当にいるなら人間みたいな原始人相手にコソコソやってないで姿を見せろと言いたい。
管理人は地球外生命体はいると思いますが、そいつらが人間以上のテクノロジーを持っているとはとても思えません。
少なくとも惑星と惑星の間を簡単に移動できる技術を持っているとは思えません。
いるとしても地球レベルかそれ以下の原始人レベルなんじゃないかと思います。
それを解明するには、やっぱり人間が惑星間を簡単に移動できる技術を身に付けないと、いつまでたっても空想の域は超えないでしょうね。
頑張れ科学者。
THE 4TH KIND フォース・カインド - goo 映画
ストーリー&解説:アラスカ州北部の街、ノーム。心理学者のアビゲイル・タイラー博士は夫の死によって受けた心の傷の癒えぬまま、カウンセリングの仕事をしていた。そんな中、彼女の受け持つ来談者のうち不眠症を訴える数人が共通の症状を見せるようになる。曰く「深夜に起きると、白いフクロウがこちらを見ている」。アビゲイルは治療のため患者の1人に催眠療法を実施。するとその患者は突然発狂してしまい……。
実際に行方不明者の多い街・ノームを舞台に、不眠症の謎に迫っていく女性心理学者の姿を記録映像とその再現映像によって映し出す衝撃の超常スリラー。冒頭からいきなり主演のミラ・ジョヴォヴィッチがナビゲーターとして登場し、作品に記録映像を用いていることを説明するあたりから普通ではない空気が漂い始める。やがて開始される本編では再現映像と記録映像を並べて表示するという大胆な構図を採用。そんな映像を見ているうちに次第に記録映像と再現映像の境界はあいまいとなり、観る者をリアリティある恐怖へと巻き込んでいく。果たして不眠症や行方不明事件の先に待つ事実は何なのか? 結末を信じるか信じないかはあなた次第だ。(goo映画)
【五つ星評価….☆】
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今年の1月5日に『垂直落下式映画ランキング 2009!!』という記事を書き2009年の良かった映画をドバッと紹介しましたが、その中に『くもりときどきミートボール(3D吹き替え版)』を入れるのを忘れていました。何をいまさらという感じではありますが、一応ご報告させていただきます。文字数の関係で記事の中に追加するのは難しそうなのでこの場を借りてご紹介という形にしておきます。しばらくの間、映画レビューのこの位置に連絡事項を載せておきますのでご了承くださいませ。
レビュー
何の予備知識もなく鑑賞しました。
管理人はお化けの物語だと思っていたのですが、そっち系の話だったのか。
本当にあった出来事としてドキュメンタリータッチで描かれていますが、所詮はドキュメンタリー風のモキュメンタリー。
実際の映像にリアリティが感じられません。んなアホな…と言うしかない映像ばかり。
いまどきコレくらいの映像で騙される馬鹿はいないでしょ。
Wikiでも捏造を認めていると書いてありましたが、楽しみ方としては、もしかしたら、ある組織がこういった情報戦を仕掛けて隠蔽工作を図っているのかも…と想像するのもまた一興。
エンドロールでの補足など現実の出来事なのか?と錯覚しそうになる作り方は巧い。
色々と考えてしまう映画であることは間違いなく、大げさに言うと観客に心理戦を仕掛けているような、そんな映画でしたねwwwwww
信じるかどうかは、あなた次第。……とはよく言ったものだ。
これはフィクションだという事を前提で鑑賞すれば、リアルな描写に驚愕することは確か。
本人として登場する博士の顔…あれはやばいwww
どうやったかは知らないけど、そうとうやられてる表情でしたね。
実際の映像と再現ドラマを同時進行で見せる手法や切り替え方などは巧みで、客を飽きさせません。
映像的な部分に関してはまったく信憑性はないですが、出来事事態はハッキリ言って事実なのかどうなのかは謎です。
ただこの映画で分かったことは、人間の宇宙人に対する関心はまだまだ高いということ。
本当にいるなら人間みたいな原始人相手にコソコソやってないで姿を見せろと言いたい。
管理人は地球外生命体はいると思いますが、そいつらが人間以上のテクノロジーを持っているとはとても思えません。
少なくとも惑星と惑星の間を簡単に移動できる技術を持っているとは思えません。
いるとしても地球レベルかそれ以下の原始人レベルなんじゃないかと思います。
それを解明するには、やっぱり人間が惑星間を簡単に移動できる技術を身に付けないと、いつまでたっても空想の域は超えないでしょうね。
頑張れ科学者。
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