『スピード・レーサー』を観ました。
信じたゴールへまっしぐら!
彼の走りが、世界を変える
ストーリー&解説:レーシング一家に育ったスピードは、レース事故で死んだ兄の遺志を継いでレーサーとなり、地元のレースでぶっちぎりの優勝を果たした。その才能に目をつけたローヤルトンからスポンサーの申し出を受けるが、家族と共にレースに出ることを望みこれを断る。するとローヤルトンの態度が一変、すべてのレースは八百長で、スピードは勝てないと言い放つ。その言葉を証明するようにレースでの妨害が始まり…。
原作は、日本はもとより海外でも多くの人々に愛されたアニメ「マッハGoGoGo」。その大ファンであったラリー&アンディのウォシャウスキー兄弟が、VFX技術と映像センスを駆使して極彩色のレーシングワールドを作り上げた。特にレーシングマシーンが走り、跳び、ぶつかり合うレースシーンはダイナミックかつ変幻自在。想像だにしない映像の洪水は最高にエキサイティングだ。ストーリーの軸となるのは主人公スピード・レーサーの成長物語であり、彼の家族・スピード一家の家族愛の物語。エミール・ハーシュはスピードをアツく演じ、その周囲をジョン・グッドマン、スーザン・サランドン、クリスティーナ・リッチら実力派が温かく包んだ。(goo映画)
【五つ星評価…☆☆☆☆】
う~~~ん、微妙!ww
映像が凄ければ喜ぶタイプの僕でも、これはちょっと……って感じだったのですが、やっぱり☆四つは付けちゃいますねww
とにかくストーリーがしょうもないんですよwww
何だこれ!?って感じでww
そして一番期待していたCGも期待が大きすぎたかなぁ~。
いや、本当に凄い細かい所まで丁寧に作られた最上級の仕事をしているのは分かるんですけど、レースシーンが早すぎて何が起こっているのか分からな所がチラホラあったのが気になるんですよねぇ。
上映時間も意外と長いし、緩急が激しすぎて疲れましたよww
でも、原色系が多く存在する世界観は非常に面白かったし、随所に見られるアニメチックなパート(全体的にアニメCGみたいだけど)も興奮します。
オープニングの過去の話を挿入させながら展開するレースシーンは、レースの迫力もしっかり描きつつ物語の基本設定もしっかり伝えてくれるので、導入部分としてはかなり巧く作ってある印象を受けます。
数千キロのラリーなんて、嬉しいデスマッチもありましたし、飽きることはないと思いますよ。
まぁ、CGの出来はカーレースの描き方で言えば『カーズ』の方が分かりやすくて良かった感じがしますが、これはこれでインパクトが強いので楽しく観れる作品に仕上がっていると思います。(アメリカでは大コケだったとか…)
まぁ、興味があればぜひ。
あ!あと、ひとつ言いたいことがあります。
クリスティナ・リッチ演じる“トリクシー”の子供時代を演じていた子役が、凄まじく可愛かったことを声を大にして叫びたいと思います。
本編では最強の可愛さを振りまいてくれました。
それだけで、少し癒されましたよwww
ありがとうございました!
映画インデックス
スピード・レーサー - goo 映画
信じたゴールへまっしぐら!
彼の走りが、世界を変える
ストーリー&解説:レーシング一家に育ったスピードは、レース事故で死んだ兄の遺志を継いでレーサーとなり、地元のレースでぶっちぎりの優勝を果たした。その才能に目をつけたローヤルトンからスポンサーの申し出を受けるが、家族と共にレースに出ることを望みこれを断る。するとローヤルトンの態度が一変、すべてのレースは八百長で、スピードは勝てないと言い放つ。その言葉を証明するようにレースでの妨害が始まり…。
原作は、日本はもとより海外でも多くの人々に愛されたアニメ「マッハGoGoGo」。その大ファンであったラリー&アンディのウォシャウスキー兄弟が、VFX技術と映像センスを駆使して極彩色のレーシングワールドを作り上げた。特にレーシングマシーンが走り、跳び、ぶつかり合うレースシーンはダイナミックかつ変幻自在。想像だにしない映像の洪水は最高にエキサイティングだ。ストーリーの軸となるのは主人公スピード・レーサーの成長物語であり、彼の家族・スピード一家の家族愛の物語。エミール・ハーシュはスピードをアツく演じ、その周囲をジョン・グッドマン、スーザン・サランドン、クリスティーナ・リッチら実力派が温かく包んだ。(goo映画)
【五つ星評価…☆☆☆☆】
う~~~ん、微妙!ww
映像が凄ければ喜ぶタイプの僕でも、これはちょっと……って感じだったのですが、やっぱり☆四つは付けちゃいますねww
とにかくストーリーがしょうもないんですよwww
何だこれ!?って感じでww
そして一番期待していたCGも期待が大きすぎたかなぁ~。
いや、本当に凄い細かい所まで丁寧に作られた最上級の仕事をしているのは分かるんですけど、レースシーンが早すぎて何が起こっているのか分からな所がチラホラあったのが気になるんですよねぇ。
上映時間も意外と長いし、緩急が激しすぎて疲れましたよww
でも、原色系が多く存在する世界観は非常に面白かったし、随所に見られるアニメチックなパート(全体的にアニメCGみたいだけど)も興奮します。
オープニングの過去の話を挿入させながら展開するレースシーンは、レースの迫力もしっかり描きつつ物語の基本設定もしっかり伝えてくれるので、導入部分としてはかなり巧く作ってある印象を受けます。
数千キロのラリーなんて、嬉しいデスマッチもありましたし、飽きることはないと思いますよ。
まぁ、CGの出来はカーレースの描き方で言えば『カーズ』の方が分かりやすくて良かった感じがしますが、これはこれでインパクトが強いので楽しく観れる作品に仕上がっていると思います。(アメリカでは大コケだったとか…)
まぁ、興味があればぜひ。
あ!あと、ひとつ言いたいことがあります。
クリスティナ・リッチ演じる“トリクシー”の子供時代を演じていた子役が、凄まじく可愛かったことを声を大にして叫びたいと思います。
本編では最強の可愛さを振りまいてくれました。
それだけで、少し癒されましたよwww
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