垂直落下式どうでもいい話

基本的に凡人以下なので期待しないでよね-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つ

映画を観た~ドゥームズデイ~

2010年03月09日 00時00分00秒 | 映画
序盤から連射しすぎ






ストーリー&解説:2008年、イギリス北部の街グラスゴーで突然発祥した「死のウィルス」。その感染を防ぐため、政府はイングランドとスコットランドの間に巨大な壁を造り、壁の北に住む人々を見捨てた。2035年、根絶したはずのウィルスがロンドンに現れる。政府は壁の北側に生存者がいることから、抗ウィルス剤があると判断。スペシャリストのエデンを送り込む。しかしそこは暴力に支配された世界だった。

ストーリーテリングと演出の妙により、ホラーファン以外にも一目置かれているイギリスのニール・マーシャル監督。閉ざされた環境から脱出を試みる人間を描いた前2作から、本作は近未来のバトルアクションへと大きくスケールアップ。主人公は幼い頃に母と生き別れた若きヒロイン、エデン。『バイオハザード』『ウルトラ・ヴァイオレット』といい、アクションの主人公に女性が多いのはオンナが強い時代の流れか。今回、ホラーテイストは人体破壊描写に残る程度で、基本的には荒廃した近未来で闘う相手は人間たち。ただ、スケールは大きく、アクションは派手になったものの、どこかで見たようなシーンばかりで新味がないのが残念。
(goo映画)


【五つ星評価….☆】


前半は4つ☆級の面白さだと思ったのですが、特殊部隊が早々に弾切れ状態になったところで管理人のテンションがた落ちwww

近距離での戦闘だったから連射したい気持ちは分かるけど、限りある弾薬を有効に使うならセミオートで正確に敵を殺していかないとね。

ただ、ここの銃撃戦がかなり熱かったのでけっこうお気に入りではあるんだけど。

少数の特殊部隊に多数の市民が襲いかかってくるみたいな戦闘シーンは管理人の大好物ですからね。

ここからサバイバルゲームが展開されるのかな?と思ったんだけど、かなりシュールな方向に物語が流れていきますwww

まず、北斗の拳の悪者みたいな奴らに主人公とその仲間が捕まって、おっさんが食人軍団と化した群集に生きたままミディアムレアに焼かれてしまいます。

全編を通してグロ描写が多く出てきますが、このシーンはインパクトあったな~www

ここで登場する顔面タトゥーの女が美しくてポイントアップ。



ボスの女で幹部らしいんだけど、主人公より魅力があるキャラでした。残念ながら主人公との戦いで頭部切断の刑に処されましたが、この頭部がラストのカーチェイスで活きてくるのが面白いwwww

北斗の拳の後はいきなり中世ヨーロッパの世界に連れて行かれ、どこかで観たことあるような決闘が繰り広げられますwww

この後の展開で巧いなと思ったのは、中世の世界観からいきなり高級車のベントレー・コンチネンタルGTが登場するシーン。

一気に時代を現代に戻されて、なんか心地良い気分にさせてくれました。

そしてベントレーに乗り込んだ主人公達を待っていたのは最初に登場した北斗の拳軍団。ここで顔面タトゥーの頭部が活きているカーチェイスが展開されます。

あとは人が死んでゆく様をご堪能くださいって感じ。


キャストに関しては主人公のエデン・シンクレアを演じたローナ・ミトラは文句なしで良かったです。ただ、一番良かったのは上でも書いた顔面タトゥーの姐さんが最高。

色々と忙しい作品ですが、家で暇つぶしに観る映画としては良作と言えます。

興味があればぜひレンタルしてみてください。一週間レンタルはまだかも。









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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
変な映画ですよね~ (とら)
2010-03-09 20:11:56
こんばんは、とらです。
「ドゥームズ・デイ」は変な映画ですよね(笑)。
ごった煮というか、いろいろ詰め込みすぎだろ!って感じで。
返信する
ありがとうございます (ハンガー拳法)
2010-03-09 23:48:57
とらさん

とらさん、お久しぶりです。
確かに変な映画でしたよねww馬に乗った兵隊が出てきた時はどうしようかと思いましたw

TBありがとうございます!!
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