映画を観た～アバター 特別編 ３Ｄ吹替え版～

やっぱりアバターは劇場の３Ｄで！！






ストーリー＆解説：22世紀、人類は地球から遠く離れた衛星パンドラで“アバター・プロジェクト”に着手していた。この星の先住民ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体“アバター”を創ることで、有毒な大気の問題をクリアし、莫大な利益をもたらす鉱物を採掘しようというのだ。この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身だったが、“アバター”を得て体の自由を取り戻す。パンドラの地に降り立ち、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちるジェイク。しかし彼はパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱き、この星の運命を決する選択を強いられていく…。

ジェームズ・キャメロン監督が描く、想像を超えた新たな世界で繰り広げられるエピック・アクション・アドベンチャー『アバター』。2009年に公開され、あの『タイタニック』を抜き、世界歴代興行収入No.1を樹立という大記録を打ち立て、世界中で社会現象を起こした。独自の革新的な3Dカメラを開発し、他の3D作品とは比較にならない驚異的なクオリティを実現させ、本格3D映画の新時代を作り上げた。そして、新たに9分間の未公開3D映像が追加されたのが本作。ジェームズ・キャメロン監督により厳選された追加映像が、壮大な物語をさらに深め、未体験の感動と興奮へと誘っていく。（goo映画）


【五つ星評価…】


当たり前の如く五つ星です。

何回観ても色褪せることがない、管理人の生涯映画ランキングを作るとするなら必ず上位に食い込んでくるであろう名作がまた劇場の３Ｄで鑑賞できるということでさっそく観てきました。

やっぱりアバターは３Ｄじゃないと。

冒頭のジェイクが冬眠から覚めるシークエンスでの奥行き感は素晴らしすぎるね。作業員が魚みたいに無重力空間を泳いでる描写も面白い。

そこからシャトルに乗ってパンドラに降下し、採掘現場が登場。現場の作業員が数名徒歩で歩いている真横を巨大なオフロードダンプが走り、奥には超巨大な採掘機が稼動している。

何気にアバターのオープニングは神だと思っているんです。

未公開シーンは全部確認できたと思います。劇場鑑賞は今回で８回目だしＤＶＤでも何回も観ているので完璧ですよ。




単発のシーンではなくオリジナル版との繋がりがあるシーンばかりなので、解説にもあるように物語に深みが出ています。

特に最終バトルでシャトルに突撃して玉砕し地上に落下していったツーテイのその後のエピソードは見事でした。

できればネイティリがサナターの背中に乗る所を詳しく描いてほしかったな～。絶対にあると思ったのに残念ながらオリジナル版と一緒だった。

まぁ何はともあれ、また劇場のスクリーンでアバターが観てたことは素直に嬉しく思います。やっぱりアバターは最高だ。

今年中に３Ｄテレビとブルーレイを買う予定でいるのですが、新しいテレビで最初に観る映画はアバターと決めています。残念ながらまだ３Ｄのアバターは発売されていないようですが、ブルーレイ２Ｄのアバターの映像の美しさはかなり評判が良いのです。
実際に電気屋で観たことありますが、本当に映画館や他のブルーレイソフトとは比べ物にならないほどの超鮮明な映像に度肝抜かれましたよ。
ただ単に薄型テレビとブルーレイプレイヤーではあの映像にはならないはず。姉夫婦の家の液晶テレビで試してみたけど話にならない画質だったからね。たぶんＬＥＤ液晶のヤツなら最高画質が可能になると思うんだ。３Ｄテレビの画質って良いんだよね？どうなんだろう？？管理人もあの映像美を絶っっっ対に自宅で再現したいと思っているので商品選びは慎重に行ないますんでそこんとこヨロシク！

というわけで、アバター特別編３Ｄは極端に上映回数が少ないので観たいと思っている方はお早めに劇場でどうぞ。最後のチャンスかもですよ！









にほんブログ村

アバター＜特別編＞＜日本語吹替版＞ - goo 映画