風を感じるリアル3D…というより毛並みに萌えるリアルCG
“純血団”からフクロウたちを救う大戦に挑んだ戦士たちの伝説「ガフールの勇者たち」の話を父から聞き、その話に夢中になる若きフクロウ、ソーレン。勇者たちの一人となることを夢見るソーレンだったが、兄のクラッドはそんな弟をせせら笑い、狩りや飛ぶことに夢中で、父の愛情を独り占めしようとする。ところがクラッドの嫉妬心はとんでもない事態を引き起こす。クラッドとソーレンの兄弟は木の上にあった巣から落ち、そのまま純血団に捕らわれてしまう。ソーレンは勇気ある若き友の助けを借り、大胆な脱走を図らなければならない。彼らはガフールの勇者たちの巣があるとされる“神木”を探しに海を越えることを決意する…。
フクロウ世界の冒険と戦いを描くキャスリン・ラスキーのファンタジー小説を、『300』『ウォッチメン』のザック・スナイダー監督がアニメーション映画化。(goo映画)
【五つ星評価…】
TSUTAYAのバイトは話にならん。
久しぶりに『パルプ・フィクション』を観たいな~と思いTSUTAYAへ行った。
ありそうな棚を探してみたが中々見当たらない。
時間が勿体無いので店内を巡回していたバイトと思われる若い女の子に尋ねてみた。
「すみません、パルプ・フィクションってどこにありますか?」
女の子は「少々お待ちください」と言って客でも操作可能な検索機の前に行き「ぱ・る・ぷ…」と打ちはじめた。
「あれ?これって棚の位置まで検索できたっけ?ってかレジカウンターのパソコンで検索した方が良いんじゃね?」と思いながら、女の子の検索結果を黙って待つことにした。
色々と操作を繰り返した結果「当店では扱っておりません」という返事が返ってきた。
『パルプ・フィクション』が無いってどんなレンタル屋だよ…と心の中で思いながら、一応お礼を言ってその場を離れた。
しかし、どうも納得がいかない。
TSUTAYAともあろう全国規模の店で『パルプ・フィクション』を置いてないってありえないだろ…。
管理人は時間を惜しみながら、女の子が「当店には無い」と断言した『パルプ・フィクション』を気合いを入れて探してみた。
10分程で発見。棚の下のほうで3本取り扱っていた。
TSUTAYAのバイトは話にならんと思った。
さて、当ブログでも何度か取り上げた『ガフールの伝説』を観に行きました。
管理人の活動範囲内にTOHOシネマズが3店舗あります。
ってかTOHOしかシネコンがありません。
他のシネコンはどうだか知らないけど、最近TOHOの3D料金が100円値上がりしたので時間的に無理してでも10月1日のファーストデーに観ておきたかった。
前は料金+300円が3D料金だったけど、これからは料金+400円だ。
レイトで観ても1600円もするんだぞ。
1500円→1600円……たかだか100円だけど、この値上げは数字以上に跳ね上がり感が強い。
10月1日金曜日、貧乏臭い話で申し訳ないですが仕事をパッパと終わらせて18:40の最終に飛び込みました。
うん、面白かった。ただ、プロモーションでも謳っているリアル3Dという部分で少々疑問が残ります。
たしかに他の作品に比べたら3D効果は高い方です。でも大々的に3Dを売りにするほどのモノではなかったかな?
管理人が期待しすぎなんだろうか?もっとビックリするような3Dが観たい……。
内容的には解りやすい話を解りやすく進めてくれているので、難しいことを考えずとも楽しめます。もちろん老若男女誰でも安心してご覧になれるはず。
フクロウのモフモフした毛並感は実写以上と言っても過言ではありません。可愛い…。
特に妹フクロウのモフ可愛さはたまらん。
ただ、解りやすいかわりにストーリーに平凡さが付きまとう。
戦闘シーンも分かりづらいです。フクロウ同士の戦いは斬新ではあるけど、動きに幅がないというか動きのバリエーションが少ないので迫力がないです。
ガフールの勇者たちが登場して純血団のアジトに乗り込むあたりがピークだったと思います。
色々なキャラクターが登場して良かったけど、描ききれていないキャラクターが多すぎ。誰が誰だか分からないのも難点ですね。
キャラの中で良かったのは上でも書いた妹フクロウと、純血団のNo.2の女将軍ナイラです。
このキャラの日本語吹き替えが、Zガンダム・ガンダムZZのハマーン・カーンやナウシカのクシャナ殿下で有名な声優の榊原良子だ。
あの終わり方だとナイラはガフール2で“ネオ・純血団”を結成してガフールに戦争吹っかけるつもりだろう。
あと主人公ソーレンの兄貴はきっとガフール2で黒いお面とマントを身に纏いシューコーシューコー言いながらソーレンの前に現れるはずだ。
そう考えるとガフール2が楽しみになってくる。
色々と妄想しながら続編が作られることを期待しよう。
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ガフールの伝説 - goo 映画
“純血団”からフクロウたちを救う大戦に挑んだ戦士たちの伝説「ガフールの勇者たち」の話を父から聞き、その話に夢中になる若きフクロウ、ソーレン。勇者たちの一人となることを夢見るソーレンだったが、兄のクラッドはそんな弟をせせら笑い、狩りや飛ぶことに夢中で、父の愛情を独り占めしようとする。ところがクラッドの嫉妬心はとんでもない事態を引き起こす。クラッドとソーレンの兄弟は木の上にあった巣から落ち、そのまま純血団に捕らわれてしまう。ソーレンは勇気ある若き友の助けを借り、大胆な脱走を図らなければならない。彼らはガフールの勇者たちの巣があるとされる“神木”を探しに海を越えることを決意する…。
フクロウ世界の冒険と戦いを描くキャスリン・ラスキーのファンタジー小説を、『300』『ウォッチメン』のザック・スナイダー監督がアニメーション映画化。(goo映画)
【五つ星評価…】
TSUTAYAのバイトは話にならん。
久しぶりに『パルプ・フィクション』を観たいな~と思いTSUTAYAへ行った。
ありそうな棚を探してみたが中々見当たらない。
時間が勿体無いので店内を巡回していたバイトと思われる若い女の子に尋ねてみた。
「すみません、パルプ・フィクションってどこにありますか?」
女の子は「少々お待ちください」と言って客でも操作可能な検索機の前に行き「ぱ・る・ぷ…」と打ちはじめた。
「あれ?これって棚の位置まで検索できたっけ?ってかレジカウンターのパソコンで検索した方が良いんじゃね?」と思いながら、女の子の検索結果を黙って待つことにした。
色々と操作を繰り返した結果「当店では扱っておりません」という返事が返ってきた。
『パルプ・フィクション』が無いってどんなレンタル屋だよ…と心の中で思いながら、一応お礼を言ってその場を離れた。
しかし、どうも納得がいかない。
TSUTAYAともあろう全国規模の店で『パルプ・フィクション』を置いてないってありえないだろ…。
管理人は時間を惜しみながら、女の子が「当店には無い」と断言した『パルプ・フィクション』を気合いを入れて探してみた。
10分程で発見。棚の下のほうで3本取り扱っていた。
TSUTAYAのバイトは話にならんと思った。
さて、当ブログでも何度か取り上げた『ガフールの伝説』を観に行きました。
管理人の活動範囲内にTOHOシネマズが3店舗あります。
ってかTOHOしかシネコンがありません。
他のシネコンはどうだか知らないけど、最近TOHOの3D料金が100円値上がりしたので時間的に無理してでも10月1日のファーストデーに観ておきたかった。
前は料金+300円が3D料金だったけど、これからは料金+400円だ。
レイトで観ても1600円もするんだぞ。
1500円→1600円……たかだか100円だけど、この値上げは数字以上に跳ね上がり感が強い。
10月1日金曜日、貧乏臭い話で申し訳ないですが仕事をパッパと終わらせて18:40の最終に飛び込みました。
うん、面白かった。ただ、プロモーションでも謳っているリアル3Dという部分で少々疑問が残ります。
たしかに他の作品に比べたら3D効果は高い方です。でも大々的に3Dを売りにするほどのモノではなかったかな?
管理人が期待しすぎなんだろうか?もっとビックリするような3Dが観たい……。
内容的には解りやすい話を解りやすく進めてくれているので、難しいことを考えずとも楽しめます。もちろん老若男女誰でも安心してご覧になれるはず。
フクロウのモフモフした毛並感は実写以上と言っても過言ではありません。可愛い…。
特に妹フクロウのモフ可愛さはたまらん。
ただ、解りやすいかわりにストーリーに平凡さが付きまとう。
戦闘シーンも分かりづらいです。フクロウ同士の戦いは斬新ではあるけど、動きに幅がないというか動きのバリエーションが少ないので迫力がないです。
ガフールの勇者たちが登場して純血団のアジトに乗り込むあたりがピークだったと思います。
色々なキャラクターが登場して良かったけど、描ききれていないキャラクターが多すぎ。誰が誰だか分からないのも難点ですね。
キャラの中で良かったのは上でも書いた妹フクロウと、純血団のNo.2の女将軍ナイラです。
このキャラの日本語吹き替えが、Zガンダム・ガンダムZZのハマーン・カーンやナウシカのクシャナ殿下で有名な声優の榊原良子だ。
あの終わり方だとナイラはガフール2で“ネオ・純血団”を結成してガフールに戦争吹っかけるつもりだろう。
あと主人公ソーレンの兄貴はきっとガフール2で黒いお面とマントを身に纏いシューコーシューコー言いながらソーレンの前に現れるはずだ。
そう考えるとガフール2が楽しみになってくる。
色々と妄想しながら続編が作られることを期待しよう。
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ガフールは3Dよりモフモフに萌える作品でしたね!
続編があったら、お兄ちゃんは黒い兜をかぶって、シュコーシュコーと呼吸音をさせて
登場するに違いない!(笑)
TOHOシネマズの3D料金値上げはひどいですよね。
なんで今値上げするのかが良く分かりません。
私なんか何の値引きもない日&時間帯(もともとガフールはレイトなし)に行ったから、2200円でした!
映画に2200円は厳しいです…。
おはようございます。
やはり3Dというより、CG自体が素晴らしかったですね。モフモフ最高ですww
兄貴の最後はあの作品を連想させますよね~ww
でも本当にTOHOの3D料金高すぎです。2200円は高い!それに見合うだけの3D作品が多く作られることを期待するしかないですかね~。