日本インターネット映画大賞を勝手にやってみる（外国映画部門）

さて『日本インターネット映画大賞』の日本映画部門に続いて今回は外国映画部門の記事を書いていきますね。

２０１０年～２０１１年１月までに管理人が初めて観た映画が対象です。

＊ルールの詳細はコチラから

ではさっそくいってみましょう


【作品賞】

☆受賞☆『私の中のあなた』１０点
悲しいけど優しい作品です。

◎『第９地区』８点
原題の『ディストリクト９』で行ってほしかった。内容は抜群に面白い。猫缶詐欺にはご注意を。
◎『キック・アス／ＫＩＣＫ-ＡＳＳ』５点
正直この１、２、３位はかなりの僅差です。気分によって変動あります。
◎『インセプション』２点
夢の奥の奥まで面白かった。
◎『ハート・ロッカー』３点
実にスリリング。実にリアル。
◎『月に囚われた男』１点
ほとんど一人芝居。
◎『アリス・イン・ワンダーランド　３Ｄ字幕版』１点
白の女王が良いwww

点数はあくまでも３０点の振り分けで仕方なくこうなりました。ハート・ロッカーとかすごい懐かしく感じる。


【監督賞】

☆受賞☆『ニール・ブロムカンプ』（第９地区）
あの世界観はクセになる。お見事。


【主演男優賞】

☆受賞☆『レオナルド・ディカプリオ』（インセプション“コブ”、シャッターアイランド“テディ・ダニエルズ”）
ちょっと可哀想な役柄が妙に合ってたwww素晴らしい演技でした。


【主演女優賞】

☆受賞☆『クリスティーナ・リッチ』（ブラック・スネーク・モーン“レイ”）
他にいなかったんだからしょうがないダロwwwでも体を張った熱演は見応えあり。


【助演男優賞】

☆受賞☆『ジョセフ・ゴードン＝レヴィット 』（インセプション“アーサー”）
普通にカッコ良かった。


【助演女優賞】

☆受賞☆『アン・ハサウェイ 』（アリス・イン・ワンダーランド“白の女王”）
悪役の赤の女王よりも裏がありそうな女王様でした。『私の中のあなた』のソフィア・ヴァジリーヴァとかなり悩んだ。


【ニューフェイスブレイク賞】

☆受賞☆『クロエ・グレース・モレッツ』（キック・アス“ヒット・ガール”）
最強の殺し屋美少女を好演。ニコラス・ケイジとの親子劇場が笑えた。


【音楽賞】

☆受賞☆『NINE／ナイン』
ケイト・ハドソンの『Cinema Italiano』に。




【ブラックラズベリー賞】

☆受賞☆『マックス・ペイン』
記憶にも残らない駄作。


【勝手に○×賞】

【長編アニメ作品賞】

☆受賞☆『ヒックとドラゴン』
２０１０年垂直落下式映画ランキング堂々第一位の作品。当然


【長編アニメ助演女優賞】

☆受賞☆『ボニー』（トイ・ストーリー３）
笑顔でサヨナラの感動ラストで重要な女の子だった。


【視覚効果賞】

☆受賞☆『トロン：レガシー』
ライト・サイクルのバトルや乗り物が実体化するシーンはカッコイイ。


【ネ申賞】

☆受賞☆『アバター　特別編』
決して揺らぐことのない面白さ。ネ申ですね、はい。



以上です。こうやって部門別で見ると、僕の映画鑑賞の年間本数がどれだけ少ないのかより明確になりますねwww

ってか、これ以上観てたら僕は生活できませんよ。でも邦画、洋画合わせて年間１００本の目標は毎年立てているんですが、中々とどきません。

今年こそは１００本以上観るぞ！！











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