主演、ダコタ・ファニング
とかカンケーねー!!
ストーリー&解説:ピンク色の古いアパートに引っ越して来た11歳の少女コララインは退屈し切っていた。近所に住む少年ワイビーとの出会いは最悪だったし、パパもママも仕事に追われ、食事は手抜き料理ばかり。そんなある日、家の中に封印された小さなドアを見つけたコララインは、ドアの向こうに別の世界を発見する。
そこではやさしくて料理上手のママが待っていて、願い事はかない放題。ただし、奇妙なことにママの目はボタンだった…。
現実はいつだって色褪せて見えるもの。ワクワク楽しくて、ドキドキするほど怖くて不気味なパラレルワールドに瞬く間に引き込まれる。何しろ名作『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のヘンリー・セリック監督の新作だ。人形を1コマ1コマ動かして撮影した写真24枚で1秒間の映像を構成するという気の遠くなるようなストップモーションアニメの名手が、構想5年、撮影期間に4年をかけ、しかも今回はフル・デジタル3Dに挑んだ目くるめく映像ファンタジーが誕生した。キャラクターやセットのデザインを任されたのは日本人イラストレーター上杉忠弘。原作はニール・ゲイマンの同名ベストセラー小説。日本語吹替え陣も好演。(goo映画)
【五つ星評価…】
吹き替え版だとオリジナルの声優陣の良さがまったく分からないから辛いものがありますねww別に吹き替え版の声優陣も悪くなかったけど。
まず驚いたのはストップモーションアニメのクオリティーの高さ、そしてCGじゃ絶対に出せない味わいというか深みというか、独特の雰囲気があって驚きました。
僕ははじめてストップモーションアニメの長編をガッツリ観ましたが、こんなに良い雰囲気がだせるんだな~。
3Dの効果もかなり良い感じです。冒頭の針がこっちに飛び出してくる演出は効果的ですね。
キャラデザインは日本人イラストレーター上杉忠弘という人が担当していて、キャラが和風と洋風を融合させたテイストなのも良い。
主人公のコララインの口が歪んでる顔も、ストーリーが進んでゆくにつれて可愛く見えてくるから不思議なものです。
キャラと言えば、中でも強烈な印象を残したのは占い師?だか何だかの二人のばあさんですねwww
特に右側の巨乳のばあさんは凄かったですねwwwあの体形は一生僕の脳裏に焼きついて消えることはないでしょうwww
ストーリーはちょっと退屈な部分や訳の分からない部分もありますが、家族って何なの?みたいな事を言いたいんだと思います。たぶんね。
そんなもんより、この映画はストップモーションアニメのこれからの可能性を大いに秘めていると思うんです。
かなり歴史のある手法だと思いますが、ストップモーションを使った映画の価値をかなり高めた作品になっています。
いや、高めたというより再認識と言った方が正しいか。僕のようにストップモーションにあまり馴染みのない人にとってはかなり新鮮な体験ができると思いますよ。
キャラやセットを見てるだけでも十分楽しめますので、興味があるかたは是非劇場で3D鑑賞することをオススメします!!
コララインとボタンの魔女3D<日本語吹替版> - goo 映画
とかカンケーねー!!
ストーリー&解説:ピンク色の古いアパートに引っ越して来た11歳の少女コララインは退屈し切っていた。近所に住む少年ワイビーとの出会いは最悪だったし、パパもママも仕事に追われ、食事は手抜き料理ばかり。そんなある日、家の中に封印された小さなドアを見つけたコララインは、ドアの向こうに別の世界を発見する。
そこではやさしくて料理上手のママが待っていて、願い事はかない放題。ただし、奇妙なことにママの目はボタンだった…。
現実はいつだって色褪せて見えるもの。ワクワク楽しくて、ドキドキするほど怖くて不気味なパラレルワールドに瞬く間に引き込まれる。何しろ名作『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のヘンリー・セリック監督の新作だ。人形を1コマ1コマ動かして撮影した写真24枚で1秒間の映像を構成するという気の遠くなるようなストップモーションアニメの名手が、構想5年、撮影期間に4年をかけ、しかも今回はフル・デジタル3Dに挑んだ目くるめく映像ファンタジーが誕生した。キャラクターやセットのデザインを任されたのは日本人イラストレーター上杉忠弘。原作はニール・ゲイマンの同名ベストセラー小説。日本語吹替え陣も好演。(goo映画)
【五つ星評価…】
吹き替え版だとオリジナルの声優陣の良さがまったく分からないから辛いものがありますねww別に吹き替え版の声優陣も悪くなかったけど。
まず驚いたのはストップモーションアニメのクオリティーの高さ、そしてCGじゃ絶対に出せない味わいというか深みというか、独特の雰囲気があって驚きました。
僕ははじめてストップモーションアニメの長編をガッツリ観ましたが、こんなに良い雰囲気がだせるんだな~。
3Dの効果もかなり良い感じです。冒頭の針がこっちに飛び出してくる演出は効果的ですね。
キャラデザインは日本人イラストレーター上杉忠弘という人が担当していて、キャラが和風と洋風を融合させたテイストなのも良い。
主人公のコララインの口が歪んでる顔も、ストーリーが進んでゆくにつれて可愛く見えてくるから不思議なものです。
キャラと言えば、中でも強烈な印象を残したのは占い師?だか何だかの二人のばあさんですねwww
特に右側の巨乳のばあさんは凄かったですねwwwあの体形は一生僕の脳裏に焼きついて消えることはないでしょうwww
ストーリーはちょっと退屈な部分や訳の分からない部分もありますが、家族って何なの?みたいな事を言いたいんだと思います。たぶんね。
そんなもんより、この映画はストップモーションアニメのこれからの可能性を大いに秘めていると思うんです。
かなり歴史のある手法だと思いますが、ストップモーションを使った映画の価値をかなり高めた作品になっています。
いや、高めたというより再認識と言った方が正しいか。僕のようにストップモーションにあまり馴染みのない人にとってはかなり新鮮な体験ができると思いますよ。
キャラやセットを見てるだけでも十分楽しめますので、興味があるかたは是非劇場で3D鑑賞することをオススメします!!
コララインとボタンの魔女3D<日本語吹替版> - goo 映画
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