ハナスキの散歩で見た花

みんなの花図鑑から移転して来ました。散歩道で出会う四季折々の花を撮っています。

袖ヶ浦公園のネムノキ

2020-06-18 02:42:02 | みんなの花図鑑
袖ヶ浦公園の駐車場の脇にあるネムノキです。
此処には赤が濃い花の木と、薄いピンクの花の木が並んでいるのですが、
濃い方は大分開花が進んでいますが、薄い方は未だ三輪しか咲いていませんでした。



この日は、午後着いた時には風が強く、花が揺れシベも伸びきっておらず、
折角咲いているのに残念だなぁと思って、公園を一回りして帰る時見たら、
シベが伸びきって、風も穏やかになっていてラッキーでした。



離れた所からズームで撮っていたので気が付かなかったのですが、
パソコンのディスプレイで見たら、ホウジャクのホバリングが写っていました。





薄い色の花は隈なく探して見たのですが、未だ三輪しか開いていませんでした。





角度を変えて、上と同じ花です。


アルストロメリア

2020-06-16 00:53:18 | みんなの花図鑑
お寺の裏山で見たアルストロメリア、
木立ちの間から射す夕陽が当たると輝いて、ひと際綺麗に見えました。















アルストロメリア全般の花言葉は「持続」「未来への憧れ」「エキゾチック」。
花の色による花言葉もあります。
赤いアルストロメリアの花言葉は「幸い」。
白いアルストロメリアの花言葉は「凛々しさ」。
ピンクのアルストロメリアの花言葉は「気配り」です。

スイカズラ

2020-06-15 01:13:53 | みんなの花図鑑
少し前の写真ですが、何処にでも咲いているスイカズラです。
(5月28日、山すそ回りの散歩道で撮影)









和名スイカズラの名は「吸い葛」の意で、細長い花筒の奥に蜜があり、
古くは子どもが好んで花を口にくわえて甘い蜜を吸うことが行なわれたことにちなむ。
砂糖の無い頃の日本では、砂糖の代わりとして用いられていた。
スイカズラの英名ジャパニーズ・ハニーサックル(Japanese honeysuckle)も、
花筒をちぎって蜜(honey)を吸う(suck)ところから生まれた名前であるといわれる。
( ウィキペディア)