自宅庭の花（シュウメイギク、ヒメツルソバ）

今、自宅庭で咲いている花です。

シュウメイギク
折角咲き始めたシュウメイギクは先日の台風で大きなダメージを受け、
倒されるや、葉は全部枯れ落ちるやで再起を危ぶまれていましたが
やっと立ち直って、再び花を咲かせ始めました。












ヒメツルソバ
いつの間にか咲き始めていました。
訪れているのはカメムシだろうと思います。

チヂミザサ

山すそ回りの散歩道でチヂミザサの花が咲いていたので
また挑戦してみました。
しばらくしゃがみ込んで頑張ってみましたが、
やはり腰が痛くなって止む無く退散。
ハナスキのコンデジの接写機能ではこのぐらいが限界でした。

生垣のノアサガオ

夕方散歩に出たら雨が降って来たので近間を散歩していたら
近所のお宅の生垣を覆うようにノアサガオが咲いていました。
ノアサガオは長い間咲き続けて楽しませてくれる上、
夕方になっても萎れずに綺麗な花を保ち続けてくれるので好きです。
元気な花ですねぇ。

アケビの実

山すそ回りの散歩道へアケビの実を撮りに行きました。
残念ながら今年は綺麗なアケビの実を見られませんでした。
撮るより採られる方が先だったようです。
蔓は引っ張られ、残っているのは貧相なものばかりです。

イヌマキの実

公園で散歩していたら面白い実を見つけました。
写真を撮って来ましたが、名前がわかりません。
「教えてgoo」で教えてもらいました。イヌマキだそうです。

イヌマキは雌雄異株で、雌の木にできる実は団子状だが、
白い粉をふいた緑色の部分が本来の実であり、
赤い部分は花托（花びら、雌しべなどを付ける部分）と呼ばれる。
花托は赤く熟せば甘味があり食用できるが、
対になってできる緑の種子には毒（イヌマキラクトン）があり、
誤食すると嘔吐や下痢を引き起こす。
（以上、庭木図鑑　植木ぺディアによる）