昨日電力会社から「新生活を応援！電気料金10％割引・自動適用のお知らせ」との件名が書かれたメールが届いていたので・・・

昨日メールを確認すると、爺やが利用している電力会社から
自動適用のお知らせとの、件名が書かれたメールが届いているのに気付き
そのメールには、本お知らせは、「冬の生活応援！電気料金10%割引」に
お申込みいただいたお客さまにお送りしております。当社は、電気のご使用量が
大きくなる夏季においても、安心して冷房などの電化製品をご利用いただくため
2024年7月分から9月分（2024年6月使用分から8月使用分）の3ヶ月間の電気料金を
10%割引する「新生活を応援！電気料金10％割引」のお申 込みを開始しております。
割引条件などの詳細はホームページをご確認ください。「冬の生活応援！電気料金10％割引」の
適用を受けかつ割引対象プランを継続して契約頂いているお客さまは、今回の割引を自動的に
適用させて頂きます。つきましては、本割引の適用に係る重要事項をお知らせいたしますので
上記「本割引の対象となるご契約内容を見る」より重要事項の確認を必ず実施いただきますよう
お願いいたします と書かれていましたので・・・


爺やは確認する為に、メール本文内の「本割引の対象となるご契約内容を見る」を
クリックすると「冬の生活応援！電気料金10％割引」が適用された契約は
新たな申し込みが不要で、自動割引！と、書かれた画面が新たに表示され
その画面の下の方には、「確認はこちら」と書かれたボタンが有りましたので
このボタンをクリックすると・・・


「電気料金10％割引」お申込み契約の重要事項確認ページが開き、そのページには
爺やが昨年の10月9日に「冬の生活応援！電気料金10％割引」を申し込んでいて
「新生活を応援！電気料金10％割引」の適用を、今回新たに申し込まなくても
申し込み不要で自動割引される事が分かり、今年の3月中旬に「連合」から発表された
賃上げ率は大企業で平均5.25%、中小企業は4.50%と最近では高い賃上げ率となり
爺やは年金生活者なので、爺や等が給付されている年金（年金生活者支援給付金）の給付基準額は
毎年度改定を行う仕組みと成っているので、賃金や物価が上昇すると増えていくものの
将来世代の年金の給付水準を確保する為に、現在は「マクロ経済スライド」と呼ばれる
一定期間年金額の伸びを調整する（賃金や物価が上昇する程は増やさない）事で
保険料収入等の財源の範囲内で給付を行いつつ、長期的に公的年金の財政を運営しているので
昨今の電気やガス料金、食料品等の価格上昇に応じて、物価等の上昇分が年金に
そのまま上積みされる仕組みでは無い為に、どうしても家計のやりくりが難しく成り
爺やんちでは、昨年の6～8月の間に使用した電力の合計は1020kw/ｈ位でしたので
今年自動割引された場合には、3か月で100KW/h位の電気代金が安くなると考えられ
暑い夏の季節に、エアコンを効率よく運転して熱中症対策が出来ますので
年金生活者の爺やにとっては、とてもありがたいキャンペーンだと思いました