昨日、IPAから緊急対策情報のメールが届いていたので・・・

昨日の夕食後に、パソコンの
電源を入れて、メールを
チェックすると、独立行政法人
情報処理推進機構（IPA)から
「Microsoft社製品の
脆弱性対策について」と
件名が書かれた「セキュリティ
緊急対策情報のお知らせ」が
お昼過ぎに届いていたので
メールの内容を確認すると
「日本時間の2016年4月13日に
Microsoft社製品に関する
脆弱性の修正プログラムが
13件公表されており

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。（画像5枚）・・・


これらの脆弱性を悪用された場合には、アプリケーションプログラムが異常終了したり
攻撃者に依ってパソコンが制御されたりして、様々な被害が発生する可能性が有り
そして、この内 MS16-039 の脆弱性についてはMicrosoft社が「悪用の事実を確認済み」と
公表していますので、今後被害が拡大する可能性がある為に
至急、修正プログラムを適用して下さい」と書いてあり
プログラムの脆弱性を解消する為の緊急対策としては
「Microsoft 社から提供されている修正プログラムを適用する様に」と
書いて有りましたので、Windows Updateを開いて更新プログラムを確認すると
爺やのパソコンでは、19個の重要な更新プログラムと6個のオプションの
更新プログラムが表示され、それぞれの内容を1個づつ確認すると
Windows7からWindows10へグレードアップするのに関るプログラムと
云われています「KB2952664」が有りましたので、このチェックを外し
15個の重要な更新プログラムをダウンロードしてからインストールをして
対策を済ませ、また更新プログラムの「KB2952664」は間違えて
更新するといけないので、プログラム番号が見えない様にと「非表示」に
設定変更して置きましたが、次回のWindows Update時に再確認する予定です