花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

12日の夜から雨が降るとの天気予報を見て、10日の午後から夏野菜の植え付け作業を行って・・・

2024年05月15日 | 家庭菜園

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像7枚)・・・


爺やは10日の朝のテレビで、当地方では12日の夜から13日にかけて雨が降るとの
天気予報を見て、雨が降りだす前に夏野菜の植え付け作業を行おうと思い
10日の午前10時頃から近くの農芸店を訪れて、天ぷらや焼いたり、油いため
煮物等に利用出来て、辛味が無くて皮が柔らかいトウガラシ「伏見甘長」や
大玉で甘味が強くて美味しいスイカ、ミニと中玉、大玉の果実が収穫出来る
各品種のトマト、育て易い「筑陽ナス」、初期からドンドン収穫が出来る
「キュウリ・北進」等の苗を併せて21株購入して帰り、その日の昼食後から
購入して来た苗を持って畑へ出掛け、最初に苗のネキリムシ対策として
爺やオリジナルのジャンボストローを茎の長さに切り、ストローを縦向きに
再び切ってから各苗の株元へ取り付け、最初にトマトの苗を植える為に
株間50㎝に成る様に、黒色マルチを直径20㎝位に丸く切り取りシャベルで穴を掘り
水を穴の中へたっぷりと注ぎ、根を傷めない様に注意をしながら苗をポットから取り出して
穴の中へ植え付け、苗の根元周りへ土を入れて手で軽く土を抑えてから再び水を注ぎ
株元の土の乾燥対策として株元へ籾殻を敷き詰めて、次に苗が根付く迄の風対策として
10㎏のお米が入っていた袋の上と下部分を切り落として筒状の袋を作り、苗周りに
4本の支柱を立ててから筒状の袋を被せて行燈を作って風対策を済ませ、その後に
野菜を1種類だけで育てる時と比べて、異なる種類の野菜を一緒に栽培すると
病害虫を抑えられたり成長を促進する事が有って、そうした良い影響をもたらす
作物の組み合わせを「コンパニオンプランツ」と呼び、トマトは土中に潜む
「ネコブセンチュウ」の被害に遭うと、根に小さいコブの様なものが出来て
生育を妨げますが、マリーゴールドの根にはこのセンチュウを死滅させる効果が有る為
こうした被害を未然に防ぐ事が出来、更にマリーゴールドの独特な香りには
害虫を防ぐ効果が有って、これによりコナジラミやアブラムシ等をトマトから
遠ざけてくれるので、最後にトマトの苗の間へ「コンパニオンプランツ」として
マリーゴールドの苗を3株植えたところで、10日の苗の植え付け作業を終わり
11日の午後からは残っていた「伏見甘長」3株を植えてから、行燈で風対策をした後に
「筑陽ナス」と「キュウリ・北進」の苗を5株づつ植えてから、「北進」苗の畝へ
3本の支柱を立てて、「キュウリ」のツルが巻き付ける様に網を取り付けて
購入した苗を全て植え付けましたので、天気予報通りに12日夜から降り始めた雨が
畑へ植え付けた野菜の苗にとっては恵みの雨と成って、爺やは上手く根付く事を願っています




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