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玄関先に置いたプランターの中で育てています「タマスダレ」の白い花が
秋空の下で沢山咲いているのに気が付き、その姿をコンデジで写しましたが
「タマスダレ」は、明治時代の初期に園芸用として日本に渡来した南米原産
ヒガンバナ科の耐寒性常緑球根植物で、日当りの良い場所を好み
夏から秋の季節にかけて、1本の茎の先に白色の6弁花を、上向きに1輪咲かせ
現在では庭や花壇の縁取り花等として、よく植えられていますが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/8b/36f0d8e698229ee52b6d6d39878f9fc0.jpg)
「タマスダレ」によく似た様な5弁の花が咲いていて、爺やは「タマスダレ」だと思っていましたが
よく見てみると花の大きさや形・葉の形が少し違っていましたので、スマホの「Googl Lens」にて
調べてみると、この植物はやはり「タマスダレ」と同じヒガンバナ科の「サフランモドキ」と
云う植物で有る事が分かりましたが、この植物はアヤメ科の「サフラン」に似た花を咲かせる為に
最初の頃は「サフラン」に間違えられた所から、この名前が付けられたと云われています
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