寺伝に依れば、801年(延暦20)に伝教大師最澄が創建したと伝えられる横蔵寺は
西国三十三霊場の最後(33番)の札所である谷汲山華厳寺の西方の
さらに奥まった山間の小さな盆地に在って
このお寺には、22体の国の重要文化財が安置され
多くの絵画、書籍を蔵している事から「美濃の正倉院」と呼ばれており
中でも約200年前に即身成仏したと云われている妙心法師のミイラは有名であり
西美濃三十三霊場第一番札所となっている
また、周囲の山々や境内に植えられたモミジの木々が美しく色づく
秋の行楽シーズンには、観光バスやマイカー等に乗った観光客が多く訪れ
飛騨・美濃紅葉三十三選にも選ばれている紅葉の名所となっている
紅葉の季節には、16時半から21時迄ライトアップが行われ
今年も11月1日から30日迄の間、ライトアップが行われていたので
好天で日中は温かくて、夜の冷え込みもさほどなかった先週の夕方
ライトアップされた紅葉を観に行き、ホワイトバランスをオートにして撮影してきた
その場で確認しておけば良かったのだが、家に戻って確認してみると
写して来た画像は、綺麗に紅葉した赤い色が上手く出ていなくて
モミジの葉がライトアップされた光の色に染まり、黄色くなってしまっている
今から来年の事を言えば鬼が笑うかもしてないが
来年の紅葉の季節に機会が有れば
ホワイトバランスを日陰、蛍光灯等と色々変えて再チャレンジし
夜の綺麗な紅葉を表現して、リベンジをしたいと思っている
西国三十三霊場の最後(33番)の札所である谷汲山華厳寺の西方の
さらに奥まった山間の小さな盆地に在って
このお寺には、22体の国の重要文化財が安置され
多くの絵画、書籍を蔵している事から「美濃の正倉院」と呼ばれており
中でも約200年前に即身成仏したと云われている妙心法師のミイラは有名であり
西美濃三十三霊場第一番札所となっている
また、周囲の山々や境内に植えられたモミジの木々が美しく色づく
秋の行楽シーズンには、観光バスやマイカー等に乗った観光客が多く訪れ
飛騨・美濃紅葉三十三選にも選ばれている紅葉の名所となっている
紅葉の季節には、16時半から21時迄ライトアップが行われ
今年も11月1日から30日迄の間、ライトアップが行われていたので
好天で日中は温かくて、夜の冷え込みもさほどなかった先週の夕方
ライトアップされた紅葉を観に行き、ホワイトバランスをオートにして撮影してきた
その場で確認しておけば良かったのだが、家に戻って確認してみると
写して来た画像は、綺麗に紅葉した赤い色が上手く出ていなくて
モミジの葉がライトアップされた光の色に染まり、黄色くなってしまっている
今から来年の事を言えば鬼が笑うかもしてないが
来年の紅葉の季節に機会が有れば
ホワイトバランスを日陰、蛍光灯等と色々変えて再チャレンジし
夜の綺麗な紅葉を表現して、リベンジをしたいと思っている
ライトアップされた横蔵寺の紅葉を期間限定のデジブックで作成しました。
ご高覧頂ければ幸いです(12月30日削除予定)
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