お墓や仏壇に供える花？

本日は二十四節気の一つ「処暑」の日で
昼間はまだ暑い日が続くが、朝夕は涼しい風が吹き始め
連日続いていた猛暑も峠を越して、涼しくなると云われているが
爺やの住んでいる所では、気温が日中は35℃前後迄上昇し
夜も熱帯夜が続き、今年はまだまだ寝苦しく暑い日が続いている


しかし、梅雨明け後の暑かった頃には油蝉がジージーと鳴いていたが
今では、ツクツクボウシがツクツクボーシ、ツクツクボーシと鳴き
昆虫の世界では既に、初秋の季節へと変わり始めている様だ


先週末、久しぶりに河川環境楽園を訪れたら
池の縁の水辺に紅紫色の花が、太陽に照らされ綺麗に咲いていた


この花は、ミソハギ科・多年草のミソハギで
湿地や水辺、田の畔に生え、お盆の頃紅紫色した
6弁の小さな花を、高く伸びた茎の先端部に沢山付ける
開花期の盛りが丁度お盆の頃に当たる為
盆花や精霊花とも云われ、お墓や仏壇に供える花としても
よく使われていると云われている



　画像の上でクリックするとチェンジしま～す（画像6枚）　トランジションのタグは熊子さまからお借りしました　ありがとうございました　

<<