
独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)から、「セキュリティ注意喚起情報の
お知らせ」のメールが届いていましたので、メールの内容を確認してみると
1件目は、「2016 年1月13日(日本時間)に Microsoft社製品に関する
脆弱性の修正プログラムが、9件公表されていて、攻撃者に依って
パソコンが制御されたりして、様々な被害が発生する可能性が有り
攻撃が行われた場合の影響が大きい為、出来るだけ早急に修正プログラムを
適用して下さい」と書かれていたのと、2016年1月12日(米国時間)を過ぎると
Microsoft社が提供する Internet Explorer のサポート対象が
「各 Windows OSで利用可能な最新版のみとなるので、最新版にするように」と書いてあり・・・

修正プログラムを適用する為の、Windows Update の利用方法等も
書かれていましたので、その記事を参考にして早速Windows Updateと
爺やはブラウザに、Internet Explorerを使用していませんが
念の為に、Internet Explorerも、最新版にアップデートを行い
どちらも修正プログラムを適用して、対策を済ませておきました

PDFファイルを閲覧する事で、任意のコード(命令)が実行される
脆弱性(APSB16-02)が存在し、これらの脆弱性を悪用された場合
アプリケーションプログラムが異常終了した り、攻撃者によって
パソコンが制御されたりして、様々な被害が発生する可能性が あり
アドビシステムズ社からは、過去に攻撃リスクが高いとされた事の有る
脆弱性としてアナウンスがされている為、至急修正プログラムを
適用して下さい」と書いてあり・・・

この脆弱性が存在すると書かれていましたので、こちらも直ちに
最新版にアップデートして、対策を済ませておきました
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