陽の当たる窓辺に「グリーンカーテン」が有れば、部屋内は日差しが和らいで
省電力も期待出來ますので、爺やは昨年初めて朝日が当たる東側の窓近くに
「朝顔」の種を蒔いたプランターを置いて、「グリーカーテン」を作って
何とか暑い夏の季節を乗り切りましたので、今年は「朝顔」に加えて
日中に陽の当たる南側の窓にも、病害虫が付き難くて肥料や農薬も殆んど不要で
「グリーンカーテン」の代表格と云われ、水と暑さが有ればぐんぐん成長して
大きな葉が密に茂る「ゴーヤ」を育て様と思い、「ゴーヤ」は別名「ニガウリ」や
「ツルレイシ」共呼ばれて、熱帯アジア原産で沖縄の伝統野菜でもあり
沖縄では夏場に欠かせない野菜と成っていて、独特の苦み成分モモルデシンが
胃液の分泌を促して食欲を増進させてくれる他、ビタミンCやミネラル分が豊富で
夏バテ防止に一役買ってくれて、暑さに強くて生育旺盛でな野菜なので
果実を収穫して食べる愉しみも有りますので、実益を兼ねて爺やは今年、「ゴーヤ」でも
「グリーンカーテン」をつくる為に、3月中旬に農芸店にて購入した「ゴーヤ」の種を
ビニールポットへ蒔き、苗が植え替え可能な大きさに育った時にプランターに植え付けて
育て始めるとその後順調に育ち、7月中旬頃には数個ながら果実の姿が見られる様に成って
昨日の朝に3個の「ゴーヤ」を収穫すると、夕食時にはゴーヤチャンプルーに成って
食卓の上に出ていましたので、自分が育てた「ゴーヤ」料理を味わってみると
爺やが思っていたよりも苦みが無くて、美味しく食べる事が出来ましたし
本日は、最初に出来た「ゴーヤ」の果実が黄色く熟して割れて穴が開き
中の種がこぼれ落ちていましたので、来年も「ゴーヤ」を育て様と思い
水を入れたバケツの中へ種を入れて、底に沈んだ種だけを取り出して実の周りの赤い
ゼリー状の膜を取り除き、半日位太陽の陽に当てて乾燥させてから保管しました
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