
セキュリィティ対策情報/注意喚起のメールが届いていましたので
メールの詳細を確認すると、「日本時間の11日、Microsoft 製品に関する
脆弱性の修正プログラムが公表され、これらの脆弱性を悪用された場合には
アプリケーションプログラムが異常終了したり、悪意の有る攻撃者に依って
パソコンを制御されたりして、様々な被害が発生する可能性が有って
攻撃が行われた場合の影響が大きい為、早急に修正プログラムを適用して下さい」と
書かれていましたので、小生は更新作業を行う為に「設定」から「Windows UPdate」を開いて
「利用可能な更新プログラム」を確認すると、7個の更新プログラムが有って
一部のプログラムはダウンロード中でしたので、全ての更新プログラムのダウンロードが
終わる迄暫く待っていると、全ての更新プログラムのダウンロードが終了して
「再起動」を促す画面が表示されましたので、「今すぐ再起動する」をクリックしてから
11日に更新された「更新履歴」を確認すると、小生のパソコンでは
6個の「品質更新プログラム」と、1個の「その他の更新プログラム」が
正しくインストールされた事が分かりましたので、そして11日のIPAのメールには
Adobe Flash Player の脆弱性対策についても、書かれていましたので詳細を確認すると
アドビシステムズ社からは、「過去に攻撃リスクが高いとされた事の有る脆弱性として
アナウンスがされている為、修正プログラムを適用して下さい」と書かれていましたが
小生は 「Adobe Flash Player」を単独では使用していないものの、小生が使用しています
ブラウザのGoogle Chrome は、Flash Player の機構を統合していますので
Google Chrome のUPdateを行う為に、更新プログラムを確認すると
既に、「最新版」に成っている事が確認出来ましたので
次に、11日のメールの最後に書かれていました Adobe Acrobat Reader DCの
脆弱性対策をする為に更新プログラムの有無を確認すると、「利用可能な
更新プログラム」が有りましたので、「ダウンロードしてインストール」を
クリックして更新作業を開始し、暫くすると「アップデートが成功しました」と表示され
バージョンを確認すると18.011.20055に成っていて、今回メールで注意喚起の有った
脆弱性対象の18.011.20040 及びそれ以前のバージョンでは無い事が分かり
11日に連絡が有った脆弱性対策は、昨日中に1時間位で全て終了する事が出来ました
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