
数年前から爺やの庭の数箇所で「ツルニチニチソウ」の花が
春に成ると花を咲かせ始めてくる様になり
今年も3月下旬頃から、花が咲き出してきた
この植物は地中海沿岸が原産地で、キョウチクトウ科
ツルニチニチソウ属の蔓性常緑半低木で
暑さと寒さに強く、春から初夏にかけて
淡い青色、又は青紫色の花を蔓状に延びた茎の先に付け
花は1、2日で萎んでしまう短日花であるが
花壇のグランドカバーとして、またプランター、吊鉢等で
観賞用植物として栽培されているらしい

一見すると、五弁花の様に思えてしまう


悪いものを寄せ付けず、繁栄と幸福をもたらしてくれる」との
言い伝えが有り、また常緑で冬の間も枯れてしまわないので
不死の力や魔力を持っていると信じられているらしい
爺やは今年早々に、病魔に襲われ入院・手術を行ったので
これからは病気に成らず、健康に暮したいと思っているので
このツルニチニチソウを身に付け
悪い病魔を寄せ付け無い様にしたいのだが
この種は短日花の為、数日毎取り替える必要が有りそうで
身に付ける為には、どのような様な形にして
身に付けておけば良いのだろうか?
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