声をかぎりに わが夜を謳歌する命の集いを
詩や歌に日本人は詠み込み万葉集に。
「陰草の生ひたる宿の夕かげに
鳴くコオロギは聞けど飽かぬかも」
と声に聞き惚れる歌もあり、「耳の秋」から咲いた詩情の花。
今日、10月8日は24節気の「寒露」
半月もすれば「霜降」を迎える。
さわやかな秋涼は つかの間
庭草に結んだ朝露は、やがて霜へと変わる。
私たちも この つかの間の秋涼を謳歌したいものです。
☜この木、何の木?
* アキニレ・・なつみかんさんに教えて頂きました。
よく街路樹で見かけるのですが、
美崎自然公園内でほどよく色づきはじめました。
撮影場所:美崎自然公園(守山市)
撮影日 :2018年10月3日
「寒露」、「霜降」、こんな素敵な言葉が日本語には、あるんですね。
サクラタデから、紅葉の始まった葉へと、
お洒落な写真と文章に、hanachanの素敵なセンスが光りますね^^
いつも有難うございます♡
この日は噂を聞きつけて「イシミカワ」を探しに行ったのですが・・・
逢えずじまいで、諦めて帰ろうとした時、サクラタデに逢いました!
で、今日から寒露。
新聞で見つけてちょっとパクリました。
なのでセンスは全くといっていいほどありません(>_<)
hanatyanさんのブログを拝見すると、いつも綿々と受け継がれてきた日本人の心をもった素敵な方だな~と思います。
同じ景色を見ても、綺麗!可愛い!
とキャアキャア騒いでいるどこかの柑橘系とは大違いで・・・(笑)
それにしてもサクラタデ、花付きがいいですね。
私もたっぷり植物園で見ましたが、こんなに沢山の花は付いていませんでした。
最後の木はアキニレかしら。
うちわ型の翼果があって、身近に街路樹になっている木というと、それくらいしか思いつきません。
これほど美しい瞬間を見たことがないので、感動しました。
コメントありがとうございます♡
attsu1さんのところでも書きましたが、たまたま昨日の新聞で集く虫たちが秋を謳歌している旨の記事を見つけ、食いついただけです^^;
そして都合よく今日から「寒露」にヒントを貰いました。
なつみかんさんのように草木に知識がなく、花図鑑に相応しいブログが書けない苦心の作です(>_<)
さすがです~「アキニレ」ですね。
幹が明るい茶色でゴツゴツした感じでした。
綺麗に色づき始めていて惹かれました。
お蔭でひとつ木を覚えました!
有難うございます
タイトルの字数が多くて途中で終わってしまって・・。
タイトル「何をおっしゃるなつみかんさん」でした。
最近コメが遅くてスミマセン...ブログも、しっかり見なきゃね~っ!(^-^;
サクラタデがとっても可憐で美しい...
秋を感じる素敵なお写真。hanaちゃんは秋を感じてますよね(^-^;
「さわやかな秋涼は つかの間」ホント、その通りです。
今年は...季節の移り変わりの早さをスゴく実感しています。
ほんの1ヶ月ほど前まで、猛暑・酷暑に苦しんでいたと思ったら...
台風!台風で...雨と風に悩まされているうちに、
あっという間に涼しくなってしまいました(^-^;
謳歌どころか...
つかの間の秋を感じるのがとても下手になって?しまったのではないかと...
そんな風にさえ思えてしまう今日この頃です。
丁度父の事も重なり...「つかの間」が「あっという間」に過ぎてしまうのかも...(^-^;
hanaちゃんの詩を拝見して...あらためて秋の短さをしみじみと感じた次第です(^▽^;)
ホント、おっしゃるとおり、もう10月も半ば。
今日は20度を切って少し肌寒く季節の異常さが秋を短くしてしまった感じですよね。
集く虫たちの声も秋を急いでいるように聞こえますね~
秋が行ってしまわない内に日本の秋を感じて!ジョーさん。
コメント有難うございます♡
サクラダテは私も10月3日(水曜 有休)に六甲高山植物園で見ましたよ。♪
大津祭りの歴史も古いです。
時代とともに曳山も少しづつ変わってきているようですが、
お囃子の♪コンチキチン♪の音色は私の幼い頃と変わりません。
宵山のコンチキチンは心に染み入ります。
コオロギの鳴き声ヒョイヒョイの声とともに心に刻まれています。
コメント有難うございました♡
お元気ですか?
そして今でも愛してるって言って下さいますか?
と『みずいろの手紙』を書いてみましたとさ🎶
秋の花がとっても美しいね。
穏やかな気持ちが蘇る感じがします。
だいぶ元気になりました。
更新はまだまだ無理だけど皆様のブログを見に行ってなんだか優しい気持ちになりました。
心配掛けてごめんなさい。
なぬ⁉心配してなかった!
こりゃまた失礼いたしました😝