半夏生 薬草の「半夏(カラスビシャク)」が生える 七十二候(7月2~6日) 2019年07月03日 | 歳時記 雨降る前の蝶あちらこちらで見かけました昨日(7/2)近くの空き地に他の野草に混じって一際 目立ったカラスビシャクカラスビシャク を見た日がちょど半夏生夏至から数えて11日目の半夏生半夏とは烏柄杓という薬草のことで「半夏が生え始める頃」という意味だそうです。田植えは半夏生に入る前に終わらせないと秋の収穫が減るといわれ農作業の目安とされてきたそうです。