昨日は二本松の蕎麦屋さんへ。大玉村の地粉を使っているという。そば豆腐やエスカルゴ、ヒメタラ、吸い物、漬物がつく。味もさることながらリーズナブルなお値段。ご主人の人柄といい、また行きたくなるお店の一つ。年越しそば用の粉も譲っていただく。
今日はコラッセで大内宿は三澤屋さんの高遠蕎麦を食す。昨日テレビで放送されたせいか昼前から行列。大根おろしを添えたぶっかけを箸代わりのネギで食べるという趣向。手打ちの実演販売だが、のしと切りだけが手打ちでコネは機械。駅前のビルという場所柄も相まって、いささか風情に欠ける。とはいうものの、1回は試しておきたいもの。
明日は今年最後のそば打ちの予定。有終の美を飾りたいものだ。