うたかた

写真でブログ

(C)asakano2006

スカイラインの御来光

2009-09-23 22:25:26 | 旅行記

090921unkaiup1 雲海と太陽だけ見れば富士山頂からのご来光とも思える写真は、スカイラインからみた福島市内。

 昨日は時間をやりくりしながら駅前のジムのイベントに参加。カトチャンと中島IRの初級レベルのレッスン。75分3本勝負。コリオは難しくないので、基本を意識しながら大きく動く。遠慮しながらも声だし少々。楽しかった。今日はホームでカトチャン2本。いい汗かいて全身びしょびしょ。楽しすぎて久々に渾身の声出し。2本目は声が嗄れてしまった。2本目終了後はストレッチスペースでまったり過ごす。充実した1日だった。


一切経山から魔女の瞳を見る

2009-09-21 20:17:01 | 旅行記

090921gosikiup2 天気予報を見て、浄土平から一切経山を目指すことに。スカイラインでは雲海を照らす朝日を見る。なんとも幻想的だ。気温は低いが、登り始めると汗が出てくる。コートを脱いで一服。単独行なので山頂まで一気に歩く。回りは360度雲の海。雲海から突き出ている遠くの山々がよく見える。写真とビデオが撮り放題。ピストンでの帰路、多くの登山者とすれ違う。駐車場まで一気に下りる。駐車場には県外ナンバーが多い。1000円効果だ。無料になったら人、物、金の動きがもっと盛んになるだろう。その効果は計り知れない。スカイラインの帰路、多くのバイクや自転車とすれ違う。またチャレンジしたいものだ。


猫魔ヶ岳は最高!

2009-09-19 22:39:00 | 旅行記

090919nekomagadakesantyouup1 ゴールドラインの八方台から猫魔ヶ岳を目指す。同行するのはいつものSさんと久しぶりのKさん。駐車場は満車。京都や千葉など、県外ナンバーが多い。高速道路の千円効果は大きい。人と物の流れが大幅に増えた。ほとんどは磐梯山を目指す。反対側の猫魔を目指す登山客は見当たらない。登山口からしばらくはブナ林が続く。森林浴を楽しみながらゆっくり歩く。途中で登山客に抜かれたりすれ違ったり。県外からの登山客が多い。山頂付近から急登となるが、距離は短い。山頂でコーヒーを煎れ、一服。猫石まで下って引き返す。猫魔ヶ岳山頂で昼食。猪苗代湖や磐梯山。吾妻連峰や桧原湖、雄国沼などが見渡せる。、景色は最高!こんなにいいところとは知らなかった。地元の人間より県外の人の方が知っている名所はもっとあるのかもしれない。

ゆっくり歩いたが、早めに帰宅できたため、花見山に登る。南側で山茶花が咲いていた。明日は久しぶりにエアロの予定。


飯野八幡宮の流鏑馬を見に行く

2009-09-19 05:44:47 | 旅行記

090914yabusameup3 写真はいわき市にある飯野八幡宮の神事、流鏑馬。神社前の市道を通行止めにして行われる。道路の舗装は、馬が走れるように緑色の部分は柔らかくしてあるそうだ。矢を射る前の「お走り」で縁起物のショウガと扇子を撒く。いよいよ矢を射るが、簡単そうに見えても的に当てるのは難しい。神社は馬2頭を飼育しており、騎手は3人いるが、後継者難のようだ。青空の下、古式ゆかしい装束で行う流鏑馬は、ロケーションはイマイチだが、なかなか味わい深い。地域の人たちの支えあっての伝統行事。地域の力を失わせないような治世が肝要と思った。


花見山に花案内人が詰めている

2009-09-12 20:53:00 | 旅行記

090912suirenup1 花見山散策の帰りに、案内所でお茶を御馳走になった。時期外れに開所している理由を伺ったところ、県外からの来訪者のためとのこと。折角お出で頂いて何もなしでは申し訳ないので、写真などを見せて説明されているとのこと。ご苦労様なことだ。公園には鶏頭、つゆ草などのほか睡蓮、かきつばた、紫陽花などが咲いている。南斜面の山茶花の様子を見に行ったところ、付近で甘い香りが漂っていた。金木犀が咲きは始めいていた。山頂の十月桜は数輪のみ。

 今週もOイントラさんの50と60に参加。60はまたまた進化していて戸惑ったが、十分楽しんだ。開始早々隣の可愛い娘さんの足を踏んでしまって冷や汗。かとちゃんの20日のイベントは考慮中だが、22日のセントラルには申込済み。