うたかた

写真でブログ

(C)asakano2006

阿武隈川の白鳥

2007-10-30 06:32:30 | 写真

P1010495up2写真は 28日の日曜日。前日の雨で増水した福島市、阿武隈川の親水公園には、白鳥や鴨が飛来していた。親子連れやカップルが訪れ、えさやりをしている姿が見られた。


島八段を囲む将棋の会

2007-10-28 20:15:16 | 日記・エッセイ・コラム

P1010478sima1 福島市内のホテルで将棋のイベント。エアロビクスのあと筋トレやストレッチを急いで済ませ、会場へ急ぐ。島朗8段と鈴木環那女流1級が小学生の決勝戦の大盤解説。以前、長野東急の将棋祭りで羽生2冠らを見たが、そのとき以来久しぶりに棋士を生で見た。島8段は対局者の悪手もやさしく指導するなど、気配りが行きとどいていた。やはり一流棋士は違う。振る舞いも謙虚で、さらに好感度がアップ。


安達太良の紅葉を満喫

2007-10-25 06:45:33 | 旅行記

Img4984bandaiup 昨日は休暇を取って紅葉狩り。浄土平も行きたいし、中津川もいい。快晴の安達太良も歩いてみたいが、全てを1日で歩くのは忙しいし…。などと車中でスケジュールを考える。先ずはレークラインへ。ゆっくり流しながら撮影スポットを探す。中津川渓谷から少し五色沼よりの所から見る磐梯山が幻想的だった。三脚を立ててフィルムカメラで撮影していた老夫婦は群馬県から来たという。次は中津川渓谷へ。紅葉は見ごろだったが、早すぎて渓谷まで日が当らない。暗くて、思うような写真は撮れなかった。陽が高く上がるまで待つことも考えたが、時間がもったいないので後ろ髪をひかれながら安達太良へ。

Img5074renpouup   安達太良は天候に恵まれ、最高の登山日和となった。駐車場は車であふれ、登山口からはるか遠くに車をとめる。時間の節約のため往復ゴンドラを利用したが、切符売り場も乗り場も行列。薬師岳付近は観光客で混雑していた。紅葉も盛りで、風もなく、薬師岳からの景色だけでも満足。紅葉を愛でながら山頂を目指す。

Img5102santyouup1 薬師岳からしばらくは木道が続く。観光客に山頂まで木道ですかと聞かれた。残念ながらそこまで整備はされていないが、険しいところはない。樹林帯を抜けると見晴らしが良くなる。水分を補給しながら山頂を眺める。薬師岳から約1時間で山頂へ。単独行のため、いつもよりペースが速かった。安達太良山頂からは四方の山々が見渡せた。眺望を楽しんで長居したが、さすがに山頂の岩の上は風があり、寒い。山頂で昼食とも考えたが、気が急いて下山を始める。樹林帯に入る前で昼食。コンロは使わず、おにぎりだけを食べる。山頂から1時間ほどで薬師岳へ。名残を惜しみながら紅葉の安達太良を撮る。陽は西に傾き始め、山腹に影ができている。下山後再び車中でスケジュールを考える。浄土平は後日を期し、中津川へ。

P1010418hasiup_2  レストハウスには3時頃着く。駐車場はバスや乗用車でほぼ満車。渓谷へ急いだが、今度は日が傾いていた。またも渓谷まで陽が届かない。だが、山腹の赤や黄に染まった葉が光を受けて輝き、きれいだった。渓谷まで下りると、さすがに朝よりは明るい。間接照明のほうがコントラストが強すぎなくていいなどと、負け惜しみ。秋は日の傾きが速くて、写真を撮るのが難しい。


阿武隈川のコサギ

2007-10-21 17:32:59 | 日記・エッセイ・コラム

P1010106kosagiup 新聞で阿武隈川に白鳥飛来の記事を見たので探しに行くも見えず。鴨だけは数十羽集まっていた。福島市内の天気がよかったので、ジムを早めに切り上げ午後はバイクで山に紅葉狩りの予定だった。ジムの受付で、山から下りてきたran39さんに、スカイラインは大混雑だし雪が降ってきたと聞き、予定変更。大仏橋の下流に白い鳥が見えたが、サギのようだった。文知摺橋まで下ったが見えるのは烏ばかり。雲行きも怪しくなってきたので早々と帰宅。


達沢不動滝を見に行く

2007-10-20 22:03:51 | 旅行記

P1010081up_2 猪苗代町中の沢温泉の奥にある達沢不動滝を見に行く。途中で舗装が切れ、道は細くなる。なお進むと、駐車場に着く。20台ほど停められるが、ほぼ満車。森の中を川沿い5分ほど歩くと滝へ。正面のこれが男滝。左側には細い女滝が。NHKの大河ドラマのタイトルバックにも使われるだけのことはある。