うたかた

写真でブログ

(C)asakano2006

一切経山と鎌沼を散策

2013-09-22 18:00:41 | 旅行記

20130921girlup1久々の好天に、一切経山を目指す。8時に駐車場を出発し、ゆっくり登り始める。避難小屋は通過し、ガレ場で一息入れる。草紅葉と青空が映える。

20130921santyouup1尾根にたどり着き、緩やかな登りに。風もなく、快適な登山日和。山頂の三角点にタッチし、五色沼を目指す。

20130921hitomiup10山頂から見下ろす魔女の瞳もいいが、少し下り、岩場で一休みしながらしばしの撮影タイム。

山頂に登り返し、避難小屋で一服し、鎌沼1周に向かう。東吾妻山への分岐で小考。ジムでOヤマッチのエアロに間に合うよう、東吾妻は割愛。

20130921numaup10jpg鎌沼周辺は若干紅葉していた。

20130921kohujiup1吾妻小富士に登る観光客も多かった。

20130921hunnkiup1風がないから噴煙もまっすぐ立ち上る。

昼食は摂らずにまっすぐジムへ。Oヤマッチのハードなコリオに対応すべく、疲れた体にムチ打って動く。どんなに疲れていても、参加する限りはちゃんと動きたい。意地でも反面教師にはなりたくない(笑)。

昼食後は花見山へ。4代目の奥さんと4か月の長女の写真をゲット。奥さんのご両親にもご挨拶できた。ご両親は爺のHPのファンだとのことで、更新にも力が入る(笑)。

















台風で帝釈山を断念

2013-09-20 21:33:23 | 旅行記

2013094sobaup3先週の土日は、ジム友と泊りがけで帝釈山、田代山に登る予定だった。土曜は天気に恵まれ、観光日和となった。下郷の猿楽ソバをいただき、猿楽台地のソバ畑を見て、観音沼森林公園を散策。

2013094byoubuiwaup1伊南の屏風岩でマイナスイオンをたっぷり浴び、桧枝岐の民宿で温泉と郷土料理を堪能した。サンショウウオの天ぷらで精をつけて翌日の山行に備えたが、翌日は雨。台風が接近してきたので山は断念し、村内を散策。桧枝岐歌舞伎の会場を見学し、林産所で土産を購入した。同行の女性に倣い、納豆用の箸や味見用の箸も購入したが、けっこう使い勝手がいい(笑)。

台風のおかげで不完全燃焼気味の爺は、リベンジすべく、今週も桧枝岐の民宿を予約。山ですかと聞かれたので帝釈、田代と伝えた。後刻、 民宿から電話があり、帝釈への林道は台風のせいで通行止めになり、舘岩側から登るしかないとのこと。止む無く登山は断念し、宿泊もキャンセル。林道が復旧したらこの民宿に泊まりたいものだ。


そばの花

2013-09-07 20:29:39 | 旅行記

20130907sobaup17今朝はそばの花を撮りに出かける。下郷の猿楽台地まで行くつもりだったが、猪苗代のソバがちょうどよく咲いていたので、撮影場所を変更。そういえば去年もここで撮ったような。去年はバイクで来たので手持ちだったが、今回は三脚を使用。先日購入した923PRO-Nの使い初め。雲台は付属のSH-807N。少し重いが、3ウェイ雲台は慣れているので、使いやすい。

20130907sobaup18ソバの花は遠くで見ると白いが、そばに寄るとこんなにカラフル。

20130907sobaup10新そばが待ち遠しい(笑)。







宮城県側は堤防が建設中

2013-09-03 20:15:34 | 旅行記

20130831teibouup1aeroさんに聞いて、行ってみなくちゃと思ったのが宮城県。福島県の浜通りは復興が遅々として進んでいないが、宮城県に入ると、巨大な堤防が建設中だった。いくら宮城県が高い堤防を作っても、福島県側が未整備なら、意味はないのではないだろうか。海水は県境など意識してくれないのだから。

それにしても、福島県側の対応は遅すぎやしないか?。原発の問題があって復興どころではないというのはわかるが、もう少し何とかならないのだろうか(泣)。


初めてのパンク

2013-09-01 18:26:36 | 日記・エッセイ・コラム

20080815azumabikeup3昨日、自転車に乗ろうとしたら、前輪がパンクしていた。写真のクロスバイクでは1回もパンクはなかった。ロードバイクの取説を読み直し、パンク修理に取り掛かる。タイヤを外し、チューブの入れ替えを試みるが、できない。やむなくタイヤを自転車屋さんへ持ち込む。予備のチューブを使い、修理代は1,050円。自宅に持ち帰り、さっそく嵌めて乗ってみたが、今度はサイクルコンピュータが動かない。自転車屋さんへ行くと、タイヤが裏表とのこと。あっという間にタイヤを入れ替えてくれた。すると、問題なく動く。餅は餅屋だ。パンクの原因は、段差ではないかとのこと。パンクに備えチューブとポンプを持ち歩いていたが、技術がないと役に立たないことを実感。ポンプは取り外そう(笑)。