虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

怒りと悲しみを増幅する、電磁波社会

2014年06月11日 | 化学物質と電子機器社会への警鐘
東京・秋葉原で7人が死亡、10人が重軽傷を負った通り魔事件から8日で、ちょうど6年経った。いろいろな意味でショッキングな出来事だった。
つい先日は、人気アイドルグループが、24歳の無職の男性に襲われた。幸い軽傷ですんだものの、彼は「殺そうと思った」と口にしたと言う。

  梅田容疑者「AKBなら誰でもよかった」反省口にせず「名前知らない」…AKB襲撃事件(スポーツ報知) - goo ニュース

ここ10年位で、殺人の敷居が、低くなったと感じるのは、私だけではないと思う。

自分の居場所がないなどの社会に対する漠然とした不安や怒りがあるのはわかる。それらが呼び水になったとしても、すぐに自暴自棄になって、無関係の人々に向けて、だれでもいいから殺す、というあまりに短絡的な発想・・・なぜ?
それだけでなく、かつては愛した人に対する、DVやストーカー殺人。親による幼いわが子への虐待。抑制のきかない暴力。愛情があるはずのものに対して、ためらいもなく命を奪ってしまうの、なぜ?
人間が人間らしさを失ったら、ゾンビになってしまうよ。

銃社会のアメリカでも、自暴自棄のような乱射事件が後を絶たない。ちょっとここ数日のgooニュースを見ただけでもいくらでもある。



日本が銃社会でなかったことで、AKBの人たちは、命拾いをしたかもしれない。

これは、YouTubeにあったのですが、携帯の電磁波の危険性を警告する映画「フルシグナル」(2010年公開)の予告編。


フルシグナル(1006)<日本語字幕付>予告編



テレビのCMでは、「つながる、速い、強い」と携帯会社が手を変え品を変え、叫んでいます。

電磁波過敏症にならずとも、その影響は、本人が自覚できるかどうかにかかわらず、どんな人でも受けています。
以前から、書いてはいますが、ケータイを持っただけで、骨盤がずれて左足が短くなり、左足が慢性的に短い状態になっていると、落ち込んでウツっぽくなったり、あるいは、わけもなくイライラする(人によって出方が違う)のを、私どもは経験的にわかっています。
慢性化して、治らなくなり、常にそういう状態が続いた時、人はどうなってしまうのか・・・そういう人たちが増えてきたら、社会はどうなってしまうのか・・・そんなことを危惧してきました。
(参照:体と携帯電話

かつて、携帯電話は、大人だけのものであり、外回りの営業の仕事をしている人だけのものであった、けれど単なるビジネスツールから、あっという間に、日本中に広まり、ついには成長期の子どもまで巻き込んで、日常になくてはならないものになってしまった。
目には見えないけれど、ますます世界中に電磁波は満ち溢れ、ケータイ・スマホのレアメタルは、アフリカの貧富の格差と紛争の種となり、それらを持つ人々の心身の健康を、気づかぬうちに蝕んでいる・・・のではないか。
それでも、体から離しているのなら、まだいいのだけれど、依存症になり年中、手に持って触っていること。これが怖いのです。
(通信機器に内蔵されたレアメタル自体も、手に持っていると左足が短くなりますから電源を切っても同じでした・・・)

余談ですが、意識レベルにおいては、ケータイは125の「欲望」でしたが、スマホの意識レベルは100「恐怖」でしたので、原発と同じ。意識レベル200未満のフォースの人が使い続けていると、いつか後悔する可能性があるのではないかと思います。ちなみに、上記のような犯罪を犯す人も、自殺をする人もたいてい、75「深い悲しみ」など低い意識のフィールドに下がっています。

・・・まあ、余談に関しては、信じる信じないはご自由ですが、骨盤のズレに関しては、目視できることなので断言できます。



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