2~30年前は、アトピーや花粉症は、今ほどポピュラーなものではなくて、人々の理解を得るのは大変でした。アトピーがうつるとか間違った見識で、差別やいじめの原因になったこともあります。
今は、電磁波過敏症の人が、同様の扱いを受けているのかもしれません。理由もわからない不調が続き、電磁波が原因かもしれないということを本人も家族も気がつかず、病院回りをしても理由が特定されず怠け病といわれたり、苦しい思いをしている人もいらっしゃるかと思いますが。
以前にも書いたことがありますが、携帯電話のスイッチをオンにしたまま手に持っていると、どんな人でも体にゆがみが出てきます。
そのことをたいていの人は自覚できませんが、うつぶせになって整体して長さのそろった足が、携帯電話を持っただけで見る間に、左足だけ短くなるのは、目でわかることです。(なぜ左足なのかは、私にはわかりませんが。)
そして、左足が短くなっているとき、心が些細なことでいらいらしたり、逆に些細なことで悲しくなったりすることも経験的に私は知っています。
今の電磁波無法状態では電磁波過敏症の人が増えてしまうのは当然のことだと思います。
また、小学生に携帯電話を持たせることを、企業も国も安全管理の面で奨励しているようなところもあります。
これも恐ろしいことです。ヨーロッパ各国では、妊婦や16歳以下の子供は、携帯電話の使用を控えるべきと勧告していますのに。
各国の情報を参考までにこちらのサイトから一部抜粋させていただきました。
イギリス
2000年5月に「スチュアート委員会」は、
子供は ☆神経組織が発達中である。
☆頭部組織の電磁波吸収率が高い。
☆電磁波を浴びた影響が大人より長期間の及ぶ。
という3つの理由で、
① 緊急時以外子供には携帯電話の使用を禁止すべき
② 子供をターゲットにした宣伝を控える などを勧告
英国医学局は、親達に対して「将来にわたって現れるかもしれない危険に我が子をさらしたくなければ、子供に携帯電話を使わせないようにすべき」と勧告
ドイツ
2000年12月 小児学会が、「子供たちに携帯電話の使用を控えさすよう両親は働きかけるべき」」と勧告
2001年連邦放射線防護局の所長
「子供は携帯電話を使うべきでないし、大人も使用をできるだけ控えるべき」
オーストラリア
2004年携帯電話会社、バージンモバイル社は10歳未満の子供については販売活動の対象にしていないと約束
フランス
①16歳未満の子供は、携帯電話をなるべく使わないように、親が子供に注意すべき。
②大人にもイヤホンマイクを使うことにより、携帯を頭部に密着させるのを防ぐ。
③妊産婦は本体を腹に近づけない ことを勧告
ロシア
国立非電離放射線防護委員会は、2002年9月に「16歳未満の子供、妊婦、神経疾患、記憶喪失、てんかんにかかった人や、かかりやすい人は、携帯電話を使うべきでない」
「携帯電話の使用時間は、3分以内に制限すべきで、次の使用まで15分間空けるべき」
アイルランド
2004年9月 医師環境協会(IDEA)
「携帯電話は若者にはガンや健康被害をもたらすので親や学校は16歳未満の子供には使用させないように」
なお、5月30日には毎日放送VOICEにて携帯電話の中継基地の設置をめぐって住民とのトラブルが起こっていることを放送したそうです。電磁波過敏症についても説明されていました。
以前にも書きましたが私は携帯がすべて悪いとは思っていません。ただ電磁波に対するリスクも言わず対策もせず、野放図に行け行けどんどんの企業姿勢には疑問を感じていますし、このような状態が続けば電磁波過敏症の人はこれからもふえ続けるのではないかと危惧しています。
参考サイト ★ケータイ電磁波Q&A ★携帯電話
★毎日放送voice
読んでね

関連記事 電磁波が体を硬くする(虹色オリハルコン)
今は、電磁波過敏症の人が、同様の扱いを受けているのかもしれません。理由もわからない不調が続き、電磁波が原因かもしれないということを本人も家族も気がつかず、病院回りをしても理由が特定されず怠け病といわれたり、苦しい思いをしている人もいらっしゃるかと思いますが。
以前にも書いたことがありますが、携帯電話のスイッチをオンにしたまま手に持っていると、どんな人でも体にゆがみが出てきます。
そのことをたいていの人は自覚できませんが、うつぶせになって整体して長さのそろった足が、携帯電話を持っただけで見る間に、左足だけ短くなるのは、目でわかることです。(なぜ左足なのかは、私にはわかりませんが。)
そして、左足が短くなっているとき、心が些細なことでいらいらしたり、逆に些細なことで悲しくなったりすることも経験的に私は知っています。
今の電磁波無法状態では電磁波過敏症の人が増えてしまうのは当然のことだと思います。
また、小学生に携帯電話を持たせることを、企業も国も安全管理の面で奨励しているようなところもあります。
これも恐ろしいことです。ヨーロッパ各国では、妊婦や16歳以下の子供は、携帯電話の使用を控えるべきと勧告していますのに。
各国の情報を参考までにこちらのサイトから一部抜粋させていただきました。
イギリス
2000年5月に「スチュアート委員会」は、
子供は ☆神経組織が発達中である。
☆頭部組織の電磁波吸収率が高い。
☆電磁波を浴びた影響が大人より長期間の及ぶ。
という3つの理由で、
① 緊急時以外子供には携帯電話の使用を禁止すべき
② 子供をターゲットにした宣伝を控える などを勧告
英国医学局は、親達に対して「将来にわたって現れるかもしれない危険に我が子をさらしたくなければ、子供に携帯電話を使わせないようにすべき」と勧告
ドイツ
2000年12月 小児学会が、「子供たちに携帯電話の使用を控えさすよう両親は働きかけるべき」」と勧告
2001年連邦放射線防護局の所長
「子供は携帯電話を使うべきでないし、大人も使用をできるだけ控えるべき」
オーストラリア
2004年携帯電話会社、バージンモバイル社は10歳未満の子供については販売活動の対象にしていないと約束
フランス
①16歳未満の子供は、携帯電話をなるべく使わないように、親が子供に注意すべき。
②大人にもイヤホンマイクを使うことにより、携帯を頭部に密着させるのを防ぐ。
③妊産婦は本体を腹に近づけない ことを勧告
ロシア
国立非電離放射線防護委員会は、2002年9月に「16歳未満の子供、妊婦、神経疾患、記憶喪失、てんかんにかかった人や、かかりやすい人は、携帯電話を使うべきでない」
「携帯電話の使用時間は、3分以内に制限すべきで、次の使用まで15分間空けるべき」
アイルランド
2004年9月 医師環境協会(IDEA)
「携帯電話は若者にはガンや健康被害をもたらすので親や学校は16歳未満の子供には使用させないように」

以前にも書きましたが私は携帯がすべて悪いとは思っていません。ただ電磁波に対するリスクも言わず対策もせず、野放図に行け行けどんどんの企業姿勢には疑問を感じていますし、このような状態が続けば電磁波過敏症の人はこれからもふえ続けるのではないかと危惧しています。
参考サイト ★ケータイ電磁波Q&A ★携帯電話
★毎日放送voice


関連記事 電磁波が体を硬くする(虹色オリハルコン)
電車の中では、マナーモードにする人は多いと思いますが、切る人は少ないですね。でもこれを切るようにしたいと思います。
と考えると、携帯もっている意味がないじゃない、ということになってきますね。ということで、やめればいいのです。そんなに簡単にやめられないことも分かっていますが。
タバコの副煙流での被害の深刻さがあるように、携帯をもっていない人が、人ごみの中で、他人の携帯からの電磁波で電磁波障害を受けるとなると、やはりすごく問題ですね。
小、中学生が持っているというのは、どう見てもいきすぎだな、と思います。
非戦さんのように、すべて理解して使うなら私はそれほど問題も深刻にならないと思うのですが・・
>タバコの副煙流での被害の深刻さがあるように、携帯をもっていない人が、人ごみの中で、他人の携帯からの電磁波で電磁波障害を受けるとなると、やはりすごく問題ですね。
数年前のことですが、病院でペースメーカーを使っている人と話す機会がありました。
心臓のペースメーカーは、携帯電話の電磁波で誤作動を起こすことは多くの人が知っていると思いますが、もはや安全地帯は、家の中と病院の中だけだと、その人は言っていました。
怖くて町にも出られないし、乗り物にも乗れないのだそうです。
現実は、すべての人にマナーを求めるより、ペースメーカー自体を改善するほうが早いみたいですが・・・
しかしペースメーカーを使っているのは一部の人だけだけど、電磁波過敏症は(化学物質過敏症も)、花粉症といっしょで誰でもなる可能性があると専門家の人たちは言っています。
脚の長さがシメトリーでなくなり、不健康になると、生殖の面でも損です。動物もシメトリーを保っているものほど生殖ができて、種の保存ができますし、長生きもします。逆にシメトリーを保っていない動物はパートナー探しの競争にも敗れ、長生きもしませんし、その子孫は残らないそうです。アンバランスは動物にとっても不健康のサインのようです。
人間でも同じだと思います。ある美学者は、この動物の健康のサインが進化して美意識になったと仮説をたてています。イケメン美女と美男はシメトリーですし、姿勢もいいです。また、姿勢がいいほど、いいフェロモンが出るそうです。整体師と整形医、どちらも体と形を整えるということでは、人間をシメトリーにして健康的にし、また美しくし、幸福にする方々だと思います。健康なくして美なしっと言ったところでしょうか。
私も寝るときは携帯のスイッチを切るようにします。そうすれば、美女にモテ出すことは確実です。これまでのロンドンのような暗黒の曇った生活から、バラ色人生に転換することは必至ですね。
ただし心臓はひとつしかないから、体は外側はシンメトリーでも、内臓はそうともいえないのもおもしろいですね。
人生のハードルは、生まれる前に自分で作った設定だったはず。乗り越えるために作ったハードルだもの、きっと乗り越えられますよ。
携帯産業は、マスコミにとって巨大スポンサーですから、日本のマスゴミはもはや批判的なことは言えません。今やテレビも新聞もスポンサーのご好意により運営しているのですからね。
それでも希望があるのは、こうしてインターネットの中では、まじめに研究している人たちのサイトがちゃんと読めるということかもしれません。