今朝の日曜討論・立憲の新代表の野田さんが生出演されている姿を拝見。なんと623P、元々パワーだった野田さんだったけど、マイナスまで下がったあと、まさかまさかのうれしいジャンプアップだ。
今、何が起こっているのか、逆転現象? 突然、大きなパワーの波が戻ってきたような気がする。
党首となったことで使命感がより強くはっきり出てきたのかもしれない。枝野さんともよく話しているそうなので、パワーの伝播現象が起こったかな。
枝野さんの被災者への思いは、あの大震災を経験したからこそ。いつも具体的な政策を提言する枝野さん。
石破さんへの熱いメッセージもある。
直近に発生した豪雨災害への緊急対応が「予備費」というのは、その限りで間違っていません。しかし、今回の能登での豪雨災害は、元日の地震災害に追い打ちをかけたもので、復旧・復興に向けた中長期での対策は一連のものです。…
— 枝野幸男 #立憲民主党 #埼玉5区 衆議院議員 (@edanoyukio0531) September 28, 2024
(続き)
その中でも大事なのは、被災者の皆さんの精神的負担です。地元の近藤和也衆議院議員からの報告にもあるように、追い打ちをかけられた豪雨災害で、心を砕かれた方が少なくありません。東日本大震災の教訓からも、ただでさえ大地震からの復旧・復興には長期間を要し、被災者の皆さんはその間、心理的に厳しい状況に置かれ続けます。
豪雨災害で追加措置が必要であるとしても、一月の地震発災からの期間に、中長期的に必要な対策の相当部分は明らかになっています。
中長期にわたって、かつ、一定の復旧・復興が実現するまで、政治が寄り添う姿勢を明確に示すためには、それらを具体的に示した補正予算が不可欠です。予備費を五月雨式に支出するというやり方では、先行きの見通しが立てられず、被災者の皆さんが途方にくれます。豪雨災害前の時点でも、被災者の皆さんから先行きの見通しを示して欲しいという話をうかがってきました。
石破さんには、是非、予備費の支出に合わせて、補正予算を編成、成立させ、被災者の皆さんが明日に少しでも希望を持てる対応を取るよう求めます。
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石破さん、どうぞお願いします。
赤坂自民亭など、過去の唾棄したくなるような自民党の醜態を見せつけられているので、自民党不信ではありますが、防災庁から防災省を目指す石破さんなら、ご理解いただけるはず。
気候変動は現在進行形です。
これからの自然災害は、世界中どこであっても、一層激しさを増す傾向にあります。
党派を超えて、パワーのリーダーでないと、乗り越えていけないんじゃないでしょうか。
枝野さんの上のXについた返信。こちらの方に深く同意します。
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これまでももちろん同様の発言はされてきましたが、改めて新総裁へ向けて、しっかりとした発言ありがとうございます!いずれまたきっとどこかで災害は起こる。そのたびに国のリーダーに同様の考え方、対応が求められます。今後ますます安心出来るリーダーが求められるようになると思います。
— piacere (@piacere0714) September 28, 2024