虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

サンセイの反対なのだ

2022年07月06日 | パワーかフォースか

信頼していたmRNAワクチン批判の某医師が、最近になって「参政党」の支持を表明し脱力しているところ。(長尾先生ではありませんよ。)

遺伝子ワクチン批判などについては、某医師の持論と重なる部分があるようなので、わからないではないですが、だったら・・と、私も参政党について、少しだけ調べてみました。と言っても、調べている方たちの情報を探っただけですけど・・


あらかじめ書いておきますが、参政党のHPに出ていた参政党のボードメンバー見事にみんなマイナスだったので、こびナビを調べたときのデジャブ感がありました。
いくら良いことを言っても、信頼できない数値でした。残念ですね。

アドバイザーに熊本大学の井上正康教授の名がありましたが、コロナ対策の面からのアドバイスでしょう。
井上教授は現時点では、今も423P理性でしたからほっとしましたが、学者の方は世事に疎い方もいらっしゃるでしょう。パワーであっても特に今は、うっかりするとすぐにフォースに下がってしまうことがあるので、彼らにいいように利用されなければ良いなと思いました。
山中伸弥先生がワクチン推進のあまり、フォースに下がってしまったように、逆も心配です。
利用されて馬鹿を見ないように、マイナスからは、つかず離れずではなくて、なるべく離れていた方が良いです。
維新、れいわ、N党、そして参政党と、第三局と呼ばれるような政党がみんなマイナスフォースで、ここに来て、湧き上がっている感じ。


去年は今年の参院選、楽しみでしたが、今になると本当に混沌としていて、楽しみ~などと、のんきなことを言ってる場合じゃなかったと、投票日を前にしてやや憂鬱。
参政党は、いわゆる諸派という扱いだとばかり思っていたのですが、どうやら、ネットを中心に支持者を集め、議席も確保しそうな勢いらしいです。


私だって、木村秋則さんの自然農の応援しているくらいですから、彼らの言ってる意味はわかるけど、政治は、別の視点も知る必要もある。





エコな食品を選ぶのも、安い食品を選ぶのも個人の自由。
普通のスーパーで売ってる農薬使用の野菜も、キネシオロジーテストではすべてがノーというわけではない。
産地によっても違うし、その人の体調によっても必要とする野菜はその時によって違っていたりするから。
一概に農薬使っているから、ノーと言うことはできないですよ。
また、有機野菜のシールが貼ってあっても、ノーということもある。言葉も文字も嘘をつくことがある。





上記Twitterのこちらのブログも参考になりました。
   ↓
参政党はなぜ気持ちがいいのか~スピリチュアリティに理屈はいらない - 宮原ジェフリーいちろうOfficial Blog


(記事抜粋)

参政党の演説を聞いていると、独特の用語が繰り返し現れることに気づく。登壇者は掴みの最初のセリフとして「私は誰ですか?」と聴衆に問いかけ、聴衆は声を合わせて登壇者のあだ名を叫ぶ、といった形式のものや、イメージカラーとして用いているオレンジ色について「だいだい」と呼び、「祖先から代々受けついでいる日本の伝統を受け継ぐ」という党の理念に引き寄せたり、あるいは「ゴレンジャー」と自称しているメンバーの間のプライベートの話を演説に盛り込むことで、参政党に既に関わっている人たちの中の仲間意識を育てることに成功している。

また、「参政党でみなさんが勉強している通り〜」といったように、コミュニティ内で繰り返し解かれているロジック、例えば、アメリカに食べるよう仕向けられた小麦を食べるのをやめて、ご飯を食べれば健康になる、といった話についてはある程度の聴衆は理解・同意していることを前提に街頭演説が進んでいくのも参政党の既に出来上がっているインナーサークルを示すものだろう。



さらにTwitterの皆様の情報より。
こりゃ、ネズミ講か、宗教の勧誘みたいだ。
    ↓



こんなのもありました。イシキカイカク大学講義DVD10講師セット240.000円也。なにかと降伏の科学とかぶって泣けてきちゃうよ。
シャンプー・リンスはそれぞれ9900円、たっか!アムウェイ?
    ↓



変なセミナーみたいに、メンバーだけに通じる言語を使う、参加者と掛け合いのキャッチコピーを作って一体感を出す。
特別の持ち物や、イメージカラーを作ることでも、仲間意識が強くなる。トランプの赤いキャップや小池百合子さんのグリーン作戦みたいに。
そして物品販売や会員のランク付け。もはや、政治団体というより、怪しいマルチまがいの商売人ですね。

しかも、表面上は自民を批判しておきながら、中身は自民の補完勢力みたいです。
この下のツイートをクリックすると、ずっと続きます。
   ↓


本当に自民党の首相官邸の資料「ムーンショット計画」の13ページ目に同じ文言が見つかった。「身体機能拡張」って、日常的に使う言葉じゃないものね
    ↓


うわ。てんじゃきさんの調査能力に感謝。調べるほどに胡散臭さが増してきた。
   ↓



参政党メンバーにも、元自民党議員もいるし、こびナビがファイザーや厚労省の別働隊みたいに、彼らもどこかの別働隊かもしれないですね。
あまり政治には興味ないけど、オーガニック食品やスピリチュアルが好きな人たちって一定数いるから、そういう人たちの需要をくみ取って票につなげようとしているのかもしれない。

セミナーの熱狂と陰謀論的歴史や検証なしの科学的のようなものを組み合わせて、集団心理で信じさせる?
最後に、上記のブログ主宮原ジェフリーいちろうさんは、

自然や子育ての問題など、一部左派・リベラルが得意な分野を飲み込みながら、右派・ナショナリズムの思想をベースに成長してきている前例のない政治団体「参政党」


と結んでいる。なるほどなって思います。

アレルギー体質の人たちは、昔に比べて格段に増えていて、特に食べ物には気を遣っている方たちも多いことでしょう。
そういう人たちの、困っているところをすくい上げて利用する。しかし、彼らはマイナスですから、裏切られると思います。
もしも、身近で参政党に興味を持たれている方がいらしたら、こういう裏の情報も教えてあげてくださいね。



政治の話は、それぞれの政党支持者の皆様には不快に思われることもあると思います。
でも、キネシオロジーテストを使っているものとして、ここは書いておかないといけないと思いました。
ただし、数値は断定するものではありません。判断は個人のご自由でよろしくお願いします。



★追記

 やっぱりこの党は、トンデモ諸派扱いでいい。議席を与えてはだめ。
 ワクチン批判しつつこんなことを言うってどういうことでしょうか。
 命を助けるのが医師の仕事でしょう、○○先生お願い!気がついて!
      ↓
 
コメント
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