汐留の高層ビル群
寒い日が続いておりますが、3連休の中日の13日、夫婦で街散歩に出かけました。今回はJR新橋駅を出発点に、汐留ビジネス区を経て、まずは浜離宮恩賜(オンシ)庭園へ。園内をのんびり散策した後、そこから水上バスで隅田川クルーズを楽しみ、浅草浅草寺をお参りして来ました。
汐留ビジネス区が出来て、界隈の様相は一変しましたね。目印になるものが乏しく位置感覚は掴みづらいし、ビル風も吹き . . . 本文を読む
イスラエルとは地続きのヨルダンに住んでいたので、映画の中の荒涼とした土漠の風景と乾いた空気感は私には馴染み深いものだ。車通りの少ない割には立派な造りの、土漠の中を走る幹線道路は、紅海沿岸のリゾート地アカバ(イスラエル側はエイラート)へと至るデザートハイウエイを思い起こさせる。そうした経験知から、私はおそらく彼の地を知らない観客とは違った感慨と視点で本作を見たことになるのかもしれない。
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ギャラの割には興収成績の振るわないコストパフォーマンスの悪い俳優、つまり集客力の割にはギャラを貰いすぎな俳優のリストを『Forbes』誌が発表したらしい。ワースト10は以下の通り。
1. Russell Crowe
2. Nicole Kidman
3. Jim Carrey
4. Will Ferrell
5. Jennifer Lopez
6. Adam Sandler
7. Camero . . . 本文を読む
AOLの試写会で見て来ました。
相変わらずMr.ビーンは鼻につく
”へんなおじさん”ぶりでした。
私の頭が固いんでしょうかねえ…
特に前半は自分の失態を誤魔化すためなら、
自分のやりたいことを貫くためなら、
周りの人にどんな迷惑をかけるのもお構いなしな
”自己中”ぶりが、正直頭に来ました。
こんな人の隣にはいたくなーい(--#)。
ところが因果応報とばかりに後半では
Mr.ビーンにもそれな . . . 本文を読む
■とんねるず
とんねるずは以前ほどではないにしても、「お笑いスター誕生」当時からのファンである。彼らの看板番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」は、特に「食わず嫌い」コーナーが家族揃って好きなので見ることが多い。番組冒頭から始まるコーナーはいろいろあるようだが、テイストがあまり好きになれなくて滅多に見ない。昨夜はたまたま見たが、案の定不快になってしまった。
何が不快って、殆どイジメに近かっ . . . 本文を読む
年末は慌ただしく時間がなかったのですが、写真の整理も一段落ついたので、旅の記録として記事をUPします。
昨年の12月22日(土)に、はとバスの年末恒例企画クリスマス・ミステリーツアーに家族で参加しました。ミステリーツアーと銘打っているだけあって、当日まで目的地は参加者に知らされません。そんなツアーに一人一万円弱を支払うのは無謀でしょうか?(笑)感想を一言で言うと、結構楽しかったですよ♪
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何の関係もない人を傷つけるなんて…
明らかに向けるべき怒りの矛先が間違っているじゃないか。
5日(土)の昼下がりに池上線沿線の戸越銀座で発生した「通り魔事件」のことである。息子と同学年の少年が起こしたこの事件、同世代の子を持つ親としては衝撃的な事件である。第一報、続報と事件の背景として、「学校でいじめに遭っていた」「都内の精神科への通院歴がある」「事件直前母親とケンカした」等いろいろと理由付けが . . . 本文を読む
昨日5日(土)は夫と二人で、横浜みなとみらいホールで開催の弦楽合奏団の演奏会に行って来ました。
クラシック楽団の序列?に疎い私なので、クラシック界におけるサンクトペテルブルグ弦楽合奏団の位置づけは今ひとつ分からないのですが(*1)、入場料金の値頃感(4000円)もあって、気楽な思いで聴いて来ました。おそらくいきなりベルリン・フィルのような名だたる楽団だと、私達のような演奏会初心者は、まず . . . 本文を読む
遅ればせながら…当ブログへお越しの皆様…
新年明けまして おめでとうございます
旅先の英国より愛を込めて…(嘘デス)
昨年末は何やかんやと忙しく更新も滞りがちでしたが、本年は気分も新たに(それでもたぶんマイペース?)映画の感想や、日々気付いたこと、感じたこと、考えたことなどを書き綴って行こうと思っております。
どうぞ引き続きお付き合いのほどをお願い申し上げますm(_ _)m はなこ . . . 本文を読む