はなこのアンテナ@無知の知

たびたび映画、ときどき美術館、たまに旅行の私的記録

マーフィの法則に当て嵌まるか、な?

2014年11月20日 | はなこのMEMO
 最近、バスや電車等の公共交通機関を利用して思うこと。

 ゴホゴホ咳き込む人に限って、マスクを装着していない!oni

 逆に、マスクを装着している人の殆どは咳き込むことなく、静かに着席しています。それは、マスク装着によって喉の乾燥をある程度防いで、咳こまずに済んでいるのか?それとも風邪薬の服用によって軽い催眠状態もあって、症状が落ち着いているのか?或いは、風邪予防の為に、そもそも健康な人がマスクをしているのか?

 ここ数年は、「咳エチケット」と言うマナーが病院等で盛んに呼びかけられていることが功を奏して、罹患者のマスク装着はかなり浸透して来ているようです。それから推察すれば、件のゴホゴホ大魔神は、初期症状の段階でこれといった対処をせず風邪をこじらせてしまった人が、病院にも行かず、マスクも装着せずに外出しているという事なのではないか?

 そして、盛大に、所構わず、咳き込むのです。

 せめて、口をハンカチや手で押さえて欲しい。なぜか、それさえしない人が多く、人迷惑なウィルスを周囲にまき散らしています。そもそも風邪をひいているのにマスクを装着しないような横着な人は、ハンカチなど持たないのかもしれないけれど、手も使わないのはどういうこと?oni

 最近、エボラ出血熱の日本への感染拡大に、国を挙げて警戒している中、流行地域に滞在していた人が帰国後、発熱症状があるのに、滞在歴を申告せずに一般診療を受けるなど不注意な行動を取って、巷で物議を醸していましたが、マスクを装着せずに咳き込んで、風邪のウィルスをまき散らしている人も、この人騒がせな人物と同じタイプなのかもしれません。

 
 よって私は自衛の為に、外出する時には出来るだけマスクを装着します。うっかりマスクを忘れた時には、窓際に立って窓側に顔を向けるか、通路なら迷わず、マスクを装着した人の前に立ちます。

 自宅の玄関には、アルコールスプレーも常備。もちろん、帰宅後すぐに手洗いとうがいは欠かせません。食事も睡眠もしっかり取ります。

 たとえ外国人にマスク姿を奇異の目で見られても、感染症に対する抵抗力が弱い私は、そうするしかありません。特に、もう二度と肺炎にはなりたくない!(前回は風邪の初期の段階で治療していたにも関わらず肺炎を併発してしまったので、とにかく風邪をひかないように気をつけています) 
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