2014年 アメリカで深夜、強盗に身ぐるみを剥がれたという
丸裸の男性がパトロール中の警官に保護された。
だが、その後の取り調べで、人妻と浮気中に
その夫が帰宅したために裸のまま逃げ出したことが判明。
不倫の是非は、ひとまず置かせてもらって、
行為の最中に女性の夫が予定外に帰宅したとはいえ、
下着すら穿かずに逃走したのですから相当にパニくっていたと思われます。
洋服も靴も下着も置いたままなので
浮気の形跡を完全に消せたかどうかも甚だ疑問ではありますが、
丸裸で街に飛び出して無事に自宅まで帰れるとは思えず、
職務質問を受けることになる確率通りの事態に陥り、
そんな状況に置かれたら、まあ普通は嘘をつきますよね。
その窮地を乗り越えようとついた嘘の内容がまた酷かった。
明かに「私は嘘をついていますよ。」的な
急場しのぎのその場しのぎの言い訳にしかなっていないので
弱り目に祟り目で精神的なゆとりが全く無い状態だったかと思われます。
せめて、近くに川があったら裸で水泳をして岸に上がったら
あるはずの服が無くなっていたとか、
モテモテになる魔法の服だと言われて、
高いお金を出して物は試しと購入したんですよ。
するとですよ。
店員が言うように、本当にさっきまでモテモテだったんですよ。
まさか12時を過ぎると魔法が解けるなんてビックリです。
とか。。。
多くの人は、「子供の頃に親から嘘をついてはいけません。」
なんて教えられたと思いますが、
嘘は、絶対悪ではなくて、時に人間関係の潤滑油とか、
衝撃吸収装置とか、笑いをもたらすものとして役立ちます。
ー ブラック・ジョーク ー
休日前日のその日、深夜に小腹が空いたので自宅を出て
目的のコンビニの近くまで来た時に声が聞こえて来たんです。
声のする方に目をやると道路脇に一匹のカエルがいたんです。
「コンビニ。行っては駄目ケロ!」
あまりにビックリしたし不思議だったので
少し相手をしてやろうかと思ったら、
目的のコンビニで強盗事件が起きたんです。
私はカエルにお礼を言って帰ろうとしたら
「まだ動かないでケロ!」
すると帰り道の交差点で歩道に車が飛び込むような
大きな交通事故が起きたんです。
驚いたの何のって、
そんな経緯で私は未来を予知するカエルに出会ったんです。
私は、次の日の休日に
そのカエルを胸ポケットに入れてパチンコに行ったんです。
「350番台ケロ!」
私はカエルの言う通りの台に座ると出るわ出るわで、
その日、一日で20万円の大勝です。
ぼろ儲けしたお金で高級ホテルに部屋を取り、
ルームサービスでワインとオードブルを注文。
ベットの上にカエルを座らせて感謝を述べて、
どうしても何かお礼をしたいと申し出たら
「キスしてケロ!」と言われたので
そんなことくらい簡単なので、私はしたわけです。
すると信じられないことが起きたんです。
煙が立ち上ったかと思うと、
カエルは目が眩むような美少女に変身したんです。
「裁判長、これがその少女が私の部屋にいた理由なんです。」