
今日は、
仕事終わりに長田発祥と言われるそばめしを
食べに行ってきました。
私が子供の頃に近所のお好み屋さんで
焼き飯にそばを入れてもらって食べていたものと
同じ感じかなと思っていたのですが、
ちょっと違っていました。
最近は、お皿に乗ったお好み焼きを箸で
食べるお店が増えてきたように思いますが、
そこは、昔ながらの熱々の鉄板の上で
コテで、ハフハフしながら食べる方式。
味は、かなり控えめでいて旨味があり、
程良くスジ肉入っていて、
そして、最終の味付けは、それぞれのお客さんが
ソースをかけて好みの味に仕上げる。
特にあのそば飯には、
あのお米の固さ加減が絶好でした。
9割をお店の人が完成させて
最後をお客さんに任す。
これって、
子供に自信を付けさせ方と同じですね。
子供が分からない事、出来ない事を
両親が9割助け、最後の締めを子供にさせて完成させる。
そして、出来たら「凄いね~。」「よく出来たね~。」
なんて褒めてあげるやり方です。
あるいは、
どうやってみても、
それは森になることは決定している状態まで
やっておいて
最後の部分は子供の自由にさせてあげることで
自分の考えや判断を認めてもらえる経験、
自分なりの考えや判断を自由に持って良いんだと思える
学びの経験となったり、
自分がその完成品に参加したことで、
その完成品に愛着を持ってもらえることが出来たりする
効果が期待出来ます。
催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計