1回生は退避せよ。
今日は新たに1回生が2人来てくれた。
部長の教え方は勉強になります。
GW団体戦の日からなぜ堀江が伸び悩んでいるのか考えている。
彼の弱点をさらすことになるのでここに全て書くのは控えるが、印象的な場面を一つ。
GW団体戦の最終戦のときのこと
中盤、相手の20子ほどの大石の眼形をうばい、ほぼ勝ちという局面。
包囲網が少し薄いので1手そこを補強すれば相手は投了。
しかしそこで全く関係の無い大場を打つ。
当然相手は大石を動き、包囲網を破られ大きな地を持って生きられる。
終局後
O「あそこ1手入れたら相手投了やろ?」
H「手をぬいた方が勉強になるので。」
O「どういうこと?」
H「手にされたら『ああ、こんな手あったのか!』と勉強になるので。」
・・・だめだ。ついていけない。
逆転負けが多いのはこのような特異的思考過程が影響していると考えられる。
(ちなみに相手は妙手を打ったわけではない。)
よく考えれば、関西リーグで戦うことになる市大に弱点さらしまくってるから、
隠す意味ないかもしれん。
ok
今日は新たに1回生が2人来てくれた。
部長の教え方は勉強になります。
GW団体戦の日からなぜ堀江が伸び悩んでいるのか考えている。
彼の弱点をさらすことになるのでここに全て書くのは控えるが、印象的な場面を一つ。
GW団体戦の最終戦のときのこと
中盤、相手の20子ほどの大石の眼形をうばい、ほぼ勝ちという局面。
包囲網が少し薄いので1手そこを補強すれば相手は投了。
しかしそこで全く関係の無い大場を打つ。
当然相手は大石を動き、包囲網を破られ大きな地を持って生きられる。
終局後
O「あそこ1手入れたら相手投了やろ?」
H「手をぬいた方が勉強になるので。」
O「どういうこと?」
H「手にされたら『ああ、こんな手あったのか!』と勉強になるので。」
・・・だめだ。ついていけない。
逆転負けが多いのはこのような特異的思考過程が影響していると考えられる。
(ちなみに相手は妙手を打ったわけではない。)
よく考えれば、関西リーグで戦うことになる市大に弱点さらしまくってるから、
隠す意味ないかもしれん。
ok