大阪府立大学囲碁部

強烈な無駄な努力

つぼ算

2014年08月24日 | Weblog
♪ひるまま♪

一席のところお付き合いを願うのでございます。
私事でまことに恐縮でございますが、将棋というのはおもしろいもんでございます。
もともと私は小学生の頃将棋をおぼえましたんやが、面白くなくて辞めて囲碁にはまったようなわけで、
おもたらもったいないことをしましたな。
去年の春頃からまた将棋を始めまして、電王戦見て完全にはまってしもて、
最近ではタイゼムでの対局数より将棋倶楽部24での対局数の方が多いような塩梅ですが。
詰将棋もこの1年で3000問ぐらいときましたな。

なぜこんな話をしているかと申しますと、人伝に聞きましたんやが、私の前の日記が誤解を招いてしもたそうですな。
この日記で将棋の話題は封印しておったんですが、それには訳がありまして、
その訳というのをいわんでもわかる人は相当この日記を読み込んではりますな。
まあ手短に申しますと、もう卒業した方で私が将棋にはまってるのが気に入らん方がおりまして、
ちょっともめたんでございますな。
正直、私としてももう思い出したくもないことなんですわ。

それで話は4地区対抗戦に飛ぶのでございますが、カン!
G「前の関西リーグで(O田と)あたると思ってた。」
O「T弘さんで十分やと思たんやけど。
  なんでS君を補欠にしたんかわからんかった。」
まあ次の関西リーグでは入れ替え戦以外ではあたらんと言う気安さで色々話しとったんですが、
G「最近、将棋指してるの?」
と聞かれましてこれは驚きましたな。
O「何で知ってんの?」
G「府大のブログで読んだ。」
こう言われまして、ずいぶん前のブログ記事を読んでそんなことを覚えてくれたはるいうんはありがたいことです。
それで、思い出したくないこというんは将棋にからむその方のことで、
内輪のことでっさかいにGさんはなんも悪うないのです。
国際棋戦に詳しい、難解定石に詳しい、古碁に詳しいなどの共通点もありますけど、悪いことやないし。
まあそうゆうことでっさかいにこんな日記で書いてる与太話など深く気にすることはあらへんのですわ。
お付き合いくださいましてありがとうございました。

ドドンドン