大阪府立大学囲碁部

強烈な無駄な努力

関西リーグ詳細

2014年06月28日 | Weblog
関西リーグ初日までの出来事
4月 関西リーグ日程決定 Y本氏最終日不参加が決定
5月 T弘さん連絡つかず H江を使う案が浮上(しかし1部で級位者は…)
下旬 T弘さん出場決定 メンバー決定
前日 Jさん初日不参加が決定 予定のオーダーを変更
主将   副将 三将 四将 五将    補欠 補欠
べっしー S島  Y本 J  さくちゃん  O田 T弘
 
初日、2日目はだいたい予定通り(さくちゃん遅刻とY本氏関学戦敗北以外)
1勝4敗で最終日を迎え、1つ勝てば無条件残留という局面
しかし最終日2日前にJさん最終日不参加の報が入り、最終日を5人で戦うことになる

1戦目 近大
相手の補欠が1人不在。わずかに勝ち目あり
主将 べっしー  × 30手目で石が死ぬ
副将 S島    × 相手の1番手 手合い違い
三将 T弘    × 決めに行ってつぶれる
四将 O田    ○ 短手数で大石をとる
五将 さくちゃん ○? 時間切れらしい 大敗 はよう投げるべきや

JさんかY本氏どちらかでもいれば有利だったと思う

市大が関学に勝ち、最終戦直接対決で勝ったほうが無条件残留となる
相手のオーダーを読み切り、四将戦を不戦敗にすることを決定
相手には悪いが勝てるとしたらこれしかない
あとはT弘さんを主将に入れるか五将に入れるかで悩み、主将に入れることを決定
オーダーは読み通り 相手1番手が不戦勝となる
主将 T弘    × 自滅 大敗
副将 S島    ○ 2目半? よく残した
三将 O田    ○ 失着を打つが地合いのリードが大きく10数目勝ち
四将 J     × 不戦敗 申し訳ない
五将 さくちゃん × また石が死ぬ 大敗

相手の主将と五将なら五将のほうが強いという判断は間違っていなかったと思う
T弘さんと相手主将なら実力的に有利という判断も間違っていなかったと思う
しかし精神面まで考慮に入れなかったことが失敗だった
またさくちゃんの根拠なき自信に淡い期待を持ってしまったのが敗因だったと思う

入れ替え戦 相手は関大
入れ替え戦のオーダーはそれまでと関係なく自由に決める
相手1番手が三将に来ると読み、最高の組み合わせとなる

四将 S島 短時間で大勝
三将 べっしー 中押し負け 相手1番手を相手によく打っていたと思う
五将 O田 地合いリードのまま押し切って中押し勝ち
副将 さくちゃん 大敗 序盤で終わるのはやめてくれ そしてはやく投了せよ
この順に終局して2勝2敗で主将T弘さんに託される
地合いリードのはずがコウ争いから細かくなる
結果主将戦 3目半負け 2部降格となった

今回相手の棋力とオーダーはよく読めていた
しかし府大メンバーの調子と精神状態が読めていなかった
最終戦に負けたあとの気持ちの立て直しが必要だったと思う

秋は4回生最後の関西リーグなのでベストメンバーで戦えることを望む
1部昇格を目指して棋力底上げが必要
それから合宿幹事早く決めよう

部長