お久しぶりです。シュウシンです。
基本的に音信不通でしたが生きてはいます。
この間「CLANNAD」というkeyブランドのゲームをやってみました。
一応、現役囲碁部員の3分の2に了承を得たので「CLANNAD」のゲームの感想を少々書きます。
この下は一部ネタバラシを含むので、」みたくない人は全力で目をつぶってください。
「CLANNAD」というのはアドベンチャーゲームに分類されるようです。
わからない人は、ゲームブックに絵がついている感じをイメージしていただければ、当たらずとも遠からずといったところでしょうか。これでもイメージがつかない人は、小説の感想と思っていただければ…
ところで私は結構アドベンチャーゲームが好きで「汁見」「汁学FAE」「ら○で○」「時の故郷」「空三」とかいろいろやっていたり…
今回は偶然ゲーム屋で見つけた「CLANNAD」をかったのですが、同じkeyブランドならどちらかといえば「AIR」のほうを先に買うべきだったかも
というのも内容以前に「AIR」はシュウシンの地元、兵庫県美方郡が一部モデルになったらしい。ちなみに部室に置いてある「AIR」のアニメのDVDでもシュウシンの地元の風景が確認できたりします。
おっと、まったく感想文になっていない。ということですこしはまじめに書こう。
「CLANNAD」をプレイして
三年○組 シュウシン
私は「CLANNAD」をプレイして大変感動しました。こんなに感動したのは中学生の時に「22XX」を読んで以来です。
まずは絵について。人によっては「CLANNAD」の絵はちょっと少女漫画っぽくて一寸受け付けないそうですが、私は少女漫画の絵じゃないと体がうけつけないので個人的には大変綺麗な絵だったと思います。特に春原陽平の生き生きした表情には大変楽しませてもらいました。
話では柊 勝平と藤林椋の恋に特に関心を引き付けられました。柊 勝平は重い病に冒されておりある理由から手術を拒否しています。それを献身的に支える藤林椋をみて、こんな女性そばにいてくれないかなあと思ったり。というかリア充なんて(以下検閲削除)。
ちなみにきいた話によるとこの柊勝平と藤林椋の話は「CLANNAD」のアニメでは一切語られていないそうなんで、気になる人はゲームを買うしかなさそうです。話の展開にちょっと無理な部分を感じましたけど、春原陽平が(検閲削除)の道に走ったり、個人的には一番面白いと感じました。
他にもアッキーがバスジャック犯を説得する(?)シナリオの感想とかいろいろと書きたいですけどあんま書いても仕方が無いので(というか書くのに疲れてきた)、やめときます。「CLANNAD」を実際プレイしてみてこのゲームは流石多くの人が面白いというだけあると感じました。シナリオが秀逸かつ誰にでも受け入れやすい内容で老若男女誰にでも薦めることができそうです。ただすこし残念だったのは真っ暗なシーン(絵がない)が結構多かった点ですね。
それでは最後によく「CLANNAD」を評する言葉を引用して締めくくりたいと思います。
『CLANNADとAIRは人生だ』(by 某囲碁部員)