恋わんトロー

勝手気侭な日記です。
美輪明宏サマ,みっちー(及川光博),スガシカオ関連が中心。

及川光博ライブ「意志の上にも十年」

2006年02月08日 19時21分38秒 | みっちー
2/4、2/5の二公演に参加。
随時追記予定。

ロックで騒ぐだけのライブかと思いきや、
どうしてどうして、実は「聴かせる」ライブでもありました。
及川光博、目に見えてスキルアップ!
我が眼に狂い無し!

♪Lazyにサックスのハジメさんが参加!
 うおーー!♪Lazyノリであと2時間、プリーズ!
つづく「ツキノヒカリ」ツアーは
「お肌しっとり、心うっとり。ファンク&ソウル」らしいので、期待しちゃいますよ!

<名言 迷言>
執着がある限り、人は幸せになれない
”こころ美人”になりましょう。
愛は地球を救わないかもしれないけれど、愛はキミ自身を救います
・読んだ?アインシュタインの「相対性理論」....違った、ニーチェ(の本の話)だった。
・好きな四文字熟語は「機動戦士」です。
・好きな四文字熟語は「絶対服従」です。
・(オーディエンスに求める)理想の男女比は、ベイベ:男子=8:2
・キミ、凄い胸の谷間だね(前ベイベの一人を指して)
・この眼を観よ!(妖泉大王)
・最近萌えた言葉「はい、軽く噛んでください。」by歯科助手。歯科医にて。
・より完成度の高いコスプレがしたい!(映画「プロミス」のような)

<名言 引用篇>
・ミッション、パッション、ハイテンション!(斉藤孝)
・メス牧場!(港カヲル)

<参加した友人の名言>
・だって、あっちが触って来たから(ライブ中、ミッチーにタッチする機会に恵まれたことについてのコメント)
 流石、我が友よ!(笑)

本当は、2/4のみの参加予定だったのですが、
唯一のドファンクなんばー「Lazy」で踊り足りなかったもんで、
同じ意見のT嬢と急きょチケットを手配して参戦したしだい。
「あんまり見えなくてイイから、広いところで踊ろう」っちゅーわけで、後ろの方で見ていました。
はい、サイコー!っす!
2/5はサックスはじめちゃんがゲスト参加なさいましたし。
ただ、はじめちゃんのソロ回しがなかったのが残念!!ツキノヒカリツアーまでおあずけかしらん。
でも、やっぱり1曲じゃぁ~~~足りないっっ!
やっと温まったところなのにぃぃ。「うおー足りないぃぃ」と悶絶しました(笑)

でもって、この「意志の上にも十年』ツアーは、ロックモードのライブだと聴いていたので、あんまり期待していなかったのです。
ですが、良かったですよ。
年越しライブを継承するようなノリで(年越しライブも、ツアーの一環なのかな)。
繰り返しになりますが、ほんとに「聴かせて」くれた!
今まで「ふ~ん」くらいに思っていたのに、私の中でランクアップした曲もいくつかありました。
それから「良い曲だ」とは思っていても、ライブで見てもいまひとつ「?」だった
「流星」「ココロノヤミ」、すんごかった!歌声に魂が乗かっていました。
胸にちゅどーーん!
ちょーーっとだけ、美輪様の唄を聴くときの感覚とかぶった。ちょっとだけだけど(笑)
「ベストフレンド」「SNOW KISS」も、なんどもアンコールしたい♪感じ。
「強烈ロマンス」、好きです、ブリティッシュロックな(?)ノリで。
つづく「悲しみロケット2号」は、正直なところ「ふ~ん」な曲のひとつであったんだけれども(苦笑)、
歌声演奏ともぶっとくなっていて好きになりました。
年越しと同じパフォーマンス(私の貧弱な引き出しから例えるとKISSみたい!と思った)も観れて、
やんや、やんや!の大盛り上がりでした。
男子人口が増えたせいもあるかもしれないけど、
「悲しみロケット2号」のバンド全員が仁王立ちで、左右に大きくヘッドバッキング!のシーンはね、
自然と観客が「うおぉぉ~~!!」って、盛り上がってる感を体感してしまって、ほんとぞくぞく来ました。
ミッチーのライブで、ほんとうにロックのノリで盛り上がった初めての体験だったような気がしてます。