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堅く評 #大村知事のリコールを支持します #ピーチ航空は障碍者の敵 #静岡県を解体せよ モーリシャス関連は検索窓から

HPVワクチンの重篤な副反応を「心因性」を括って攻撃する道理が、新型コロナウィルス後遺症にも応用されている

2020-09-01 12:23:29 | HPVワクチン


という記事にGooニュースでは
「コロナ後遺症 ストレスも関係か」
という見出しが付けられていた。

あたかも、
コロナ後遺症は心因性である、
かの如く印象付ける見出し。

ちなみに、ICUでの長期間に及ぶ「拘束」は、重篤な交通事故被害者を含む他の患者にもなされうる。

ICU退室後6ヵ月のアウトカムに関するメタ解析では、臨床的に重要なPTSD症状の有病率は25%とされる。 ICU入室中の急性ストレスや恐怖体験(幻覚、偏執性妄想、悪夢)の記憶は、PTSD症状などの長期的な心理学的合併症の独立のリスク因子であり、その予防への取り組みは退室後では遅すぎICUで行う必要があるという。外傷でICUに入室した患者では、ICUでの臨床心理士との面談で、PTSD症状の経験が減少するとの報告がある。 
CU重症例への心理学的介入、PTSD症状を改善するか/JAMA
https://www.carenet.com/news/journal/carenet/47605 より (尚、この記事でメインに紹介されている研究は、心理学の素人たるナースによる介入。従って、上手くいかなくて当然)

つまり、
ICUの医療従事者連中が犯したヘマによって、元患者たちが被害を被っている、
という状況。 

ということは、
というプロパガンダ記事は、

医療従事者たちによる不作為の加害行為を受忍しろ、

と我々に恫喝している。
こんな手口に乗せられては、我々の健康と尊厳は危うい。
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ザ・村中璃子シリーズ その十三 (本名を伏せる意味。)

2020-08-22 18:13:19 | HPVワクチン
のつづき。

ちなみに当方は、
「営業ツール」として使う気がないから。

一点補足すると、『レムデシ「ベ」ル』は検索避け。
「腐女子」ならば簡単に思い付くようですけど……当方は実際に検索掛けるまで、『ベ』の意図には気付けませんでした 。

しかも、当人たちはその自覚さえない。

ちなみに、村中璃子は、
「複数回接種が必須の」HPVワクチン
ですら一回しか打っていない。
コメント (2)
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ザ・村中璃子シリーズ その十 (「ザ・安直」は見抜かれやすい。アンゴラウサギの腹話術よりもあっさりと)

2020-08-19 11:42:30 | HPVワクチン
の続き

文章は色々なものが滲み出ます。
参考

しだかって、

という見立ても出てきます。
たとえ、文章のプロファイリングについての訓練を受けていなくても。



当方が京大OB(京大法卒)の肩書を使うときは、
・京大に関する話題
・(大学)受験に関する話題(このご時世、タダで伝えるべき事柄でしょう。)
・京都(主に左京区)に関する話題(下宿していたので)
・法学(特に憲法学)に関する話題(京都学派ゆえ)や大学で習ったことを伝えるとき(これでも師弟関係「は」大切してます。ゆえに師への批判に手抜かりなし)。
そして……
奇人変人に関する話題
くらいです(過去記事を探すと色々と出てきます)。

ちなみに、
「アンゴラウサギの腹話術」の仔細は
にて
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ザ・村中璃子シリーズ その七 (やっぱり「HPVワクチンとワタシの手取り」)

2020-08-16 10:34:56 | HPVワクチン
の続き

村中璃子…コロナの件は、テレビでもツイートでも…滅茶苦茶な事しか言わなかったけれど…結局は、自分のnoteの宣伝と、子宮頸がんワクチンの宣伝がやりたかっただけなのだろうか⁉️

— 食べてハッピー気分 (@happy777syoku) July 11, 2020

利益相反のヤバさは、「あちらを立てればこちらが立たず」の状態に陥るため、誰にとっても良くない結果をもたらす事。

で指摘した通り、
放送局は諸々の情報源に当たった上で、
方向性を決める。
マスメディア、特に放送局の背後には、諸々の情報源がある。

関連









「 PhaseII 、III 」
臨床試験のこと。
ワクチンの対照試験では通常、ワクチンと生理食塩水とが用いられます。
ところが、HPVワクチンでは、HPVワクチンと「HPVワクチンの溶液(アジュバント入り)」とが用いられました。
アジュバントとは、ワクチンの効果を高めるための添加剤。
HPVワクチンでは、新型のアジュバントが使用されています。

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ザ・村中璃子シリーズ その十一 (ワクチンを「売り込む」から、ワクチンへの不信感が生まれる。)

2020-08-14 12:13:39 | HPVワクチン
の続き。

当方の好きなことわざの一つは
「急がば回れ」

知らない道は、
迷子になるリスク高いですから……


見た目は「みゃー姉」ですけど、中身は立派な医学系です(文献を丁寧に拾い上げています)。

これこそ、当方が最も危惧していた事。





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ザ・村中璃子シリーズ その三 (村中を指さして)「笛吹きです、王様(笑)です、そして、ハダカです」

2020-08-13 10:54:03 | HPVワクチン
の続き。

マドックス賞については、

WHOの活動資金、その大半は民間からの拠出。
そのため、様々な歪みが出ています。

つまり、それ以前はコネが効いた。
村中璃子は、WHOと製薬会社出身。パパは政界とのパイプを持つ新聞記者。
この「ケロロ軍曹」殿は、当方の知る中でも屈指の聡明さ。
この方は現役若手ナース。

これは新型コロナに限らない現象


によると、

エルダー氏は「高度な教育を受けている人から科学を信じていない人まで、ワクチン忌避は多岐にわたる」と強調し、 

世界的に見ても、宗教だけでは、到底説明できないのです。
フランスの科学者グループが今年5月に医学誌ランセットで公表した調査では、ロックダウンを導入した3月半ばに同国で18%だったワクチンを忌避する人の割合が、月末までに26%に上昇し

宗教だけでは、到底説明できないのです。

……科学は、科学的方法(例えば、http://www.viz.media.kyoto-u.ac.jp/sympo2012/data/%E7%A7%91%E5%AD%A6%E7%9A%84%E6%96%B9%E6%B3%95.pdf)に即して、結果を出し続けなければ、、、宗教との明確な差を付けにくい(ブラックボックスは、科学的方法との相性が悪く、宗教との相性が良い)。

近頃の「科学」者連中はまるで、

「山田ですっ!」

と言えば、何でも許される思っている「ファミレス店の屋根裏に住む居候」かのようで……しかも、皿を割る、オーダーミスする、調味料くすねる、どころではない「しくじりぶり」……しかも、愛嬌もなければ、迷子探しや情報戦の才覚もない。

 

「身近な人が死んでは意味が無い。」 
この感覚こそが、自粛警察の背中をポンと押す。 

関連

 
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「使えるテコは何でも使え」vs「テコにされないよう避けよ」

2020-08-09 21:59:22 | HPVワクチン
という構図は、
法学部に入って出ると、
何となく身に付きます(「国際私法」の補講でウトウトしていても、身に付きます)。

「使えるテコは何でも使え」の例は、
知財(知的財産権)の界隈で見かけます。

例えば、特許権を使って、不公正な取引方法をやらかす(経済畑なのに、知財に当方が頭突っ込んだ理由)。
例えば、芸能人と事務所とのあれこれ(高裁で芸名使用に関する判決が出ていましたね。)

さて、


一言で言えば、

「やっとか!」

当方は、
岩波「科学」寄りのベンチに座っている覚えなど、ない(岩波といえば、岩波文庫と岩波映画製作所)。
 
ただ、
均衡点
からあまりに乖離した状態は、長続きしない、
という経験則に従っているだけ。

ちなみに、テコは英語で、
レバレッジ(Leverage)。

投機取引にも登場しますね。
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ザ・村中璃子シリーズ その一 「ゲッペルスになれなかった凡人」

2020-08-09 14:05:22 | HPVワクチン
までのシリーズは、村中璃子のツイートを扱っていました。
村中璃子の破滅的ギャンブラー気質のため、
村中璃子の見立てへの批判が広がっています。

(当方の見立て通りです。)

そこで、村中璃子の見立てへの批判ツイートを紹介。

順不同
 

(あのケースの判旨自体は長いですけど……要するに、「初歩的な裏取りすら、してないだろ!」です。)


参考


村中璃子の言語運用力の乏しさは、
このサイトでもしばしば取り上げています。


数理統計の達人・アクチュアリーたちは
#HPVワクチン 打ってない人の保険料を安くしよう」に
に傾くでしょう。
HPVワクチン被接種者の子宮頸がん発症例は、統計データとして出始めています。
地球規模で見れば、販売開始から十数年経過しているので……。
セクト化という表現の方がしっくりきます。

ゲッベルス曰く
プロパガンダの秘訣とは、狙った人物を、本人がそれとはまったく気づかぬようにして、プロパガンダの理念にたっぷりと浸らせることである。いうまでもなくプロパガンダには目的がある。しかしこの目的は抜け目なく覆い隠されていなければならない。その目的を達成すべき相手が、それとまったく気づかないほどに。」


村中璃子の言動は、
プロバガンダとしても崩壊しているのです。
 
なぜならば、

ゲッベルス曰く
「宣伝はヴァイオリンの演奏と同様、誰にでも教えることのできる技術である。しかしある地点までは凡人でも到達できるが、そこから先はただ天才によってのみ成就される。

しかも、現代の(この記事で紹介したツイートの書き手たちのような)そこそこ知的な人々の五感は、第二次大戦の頃よりもはるかに、洗練されている。

ある地点」から先の距離は、ゲッベルスの頃よりも、
明らかに長くなっている。
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詭弁をサクッと切り返してみよう。対・村中璃子編 その三十六

2020-07-30 21:33:57 | HPVワクチン
の続き。



のように、
村中璃子に対する叛旗は、
増えている。

ただ、このシリーズは今後も、惰性で続けましょう。
大河の一滴の如く。

にて紹介されている「変な人からコメント」とは

国の利権の為?
というワンフレーズ。

全文(たった七文字)引用した上で、
「いいえ、未来の人々の利益の為です」
、などと反論しないあたり……
村中璃子はHPVワクチンを売り込むことへの、
後ろめたさを自覚できているのでしょう。
他に三つコメントがあるものの、
それらは安っぽい「やらせ」コメント。


2020年07月10日07時13分
専門家「若者中心でも危険」 高齢者への拡大懸念―東京感染者最多・新型コロナ

東京慈恵会医科大の浦島充佳教授(予防医学)

 「若い人は重症化しないとされるが、そこから高齢者に感染が拡大したら、死者数が増え始めるのは1カ月後となる」と警鐘を鳴らす。 

東海地方の医院・クリニック、
外来診療の待合室から、
高齢者の姿が消えています。

・受診しない
・来ても処方箋や薬を取りに来るだけ
という高齢者が増えているから。

新型コロナウィルスに感染したくないから。

新型コロナウィルスに感染するかもしれない、と恐れているから。

この変化が、
『医院の9割、新型コロナで「患者受診数が減った」 電話・ネット診察は「責任を問われたときに対処できない」という声も』
2020.7.15 
として表出(受診控えは、高齢者に限った話ではないですけど)。

つまり、
村中璃子は、
日本を脱出し、ドイツに逃亡。

先日、
にて紹介した"noir"は、フランス・パリが拠点。ドイツの隣国です。
……"noir"への依頼方法、知りたいです。

村中璃子も、
でしょうけど、、、技術力が明らかに劣る。

村中璃子がジャーナリストとしてすべき初歩的な裏取りをしていなかったことです。村中璃子敗訴の決め手は。
サイエンスとは無関係です。

村中璃子名誉毀損訴訟(東京地判平成31年3月26日、東京高判平成31年10月30日)の経緯については、
原告側代理人による
が明快です(学部生にとっては、民訴の基礎(特に上訴周り)や条文の使われ方を確認できる題材にもなるでしょう)。
 
くれぐれも、
に登場する村中璃子代理人(弁理士事務所の息子)の如き、苦しい立場に立たされないように、お客さん選びは慎重に。
 
それから、

も要注目。
なぜ、サイエンス系の連中が、「村中璃子名誉毀損訴訟の争点は科学的証明である」」と勘違いしたか、を各記事で紹介されている報道や発表から伺えます。
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2004年のノーベル経済学賞の知見は、新型コロナウィルス後の経済を見る上で使える。

2020-07-23 00:05:32 | HPVワクチン
"The Sveriges Riksbank Prize in Economic Sciences in Memory of Alfred Nobel 2004"

The Sveriges Riksbank Prize in Economic Sciences in Memory of Alfred Nobel 2004 was awarded jointly to Finn E. Kydland and Edward C. Prescott "for their contributions to dynamic macroeconomics: the time consistency of economic policy and the driving forces behind business cycles."
 
ノーベル財団の解説記事

wiki英語版の解説(日本語版では話にならない。)

 当時、雑誌「経済セミナー」で見かけた
受賞内容を紹介する記事では、
1930年代北米の旱魃を、
その実例に挙げていたことを覚えている。

当方の感触としては、
「数値の操作に終始する」マネタリズムよりは、
五感と信仰心に響くので、しっくりくる理論です。

さて、


 
が、HPVワクチンの動向にも影響を与え続けるでしょう。

COVID-19に関する村中璃子らの粗雑な虚言ぶりが露呈。
一方、医療界に於けるHPVVの優先順位が、相対的に低下(手が回りにくい)。
しかも、昨日の新型コロナウィルスワクチンに対する法的免責を求める動きの露呈 https://news.yahoo.co.jp/articles/5cf4fdff5827df58b5803bf612bba04d41c6bff0 (北米では、HPVワクチンでも製薬会社免責の仕組み。)


これらに、製薬会社各社が、医療機関倒産(秋以降、必ず起きます)に起因する売掛金の焦げ付き・売上減に見舞われれば、世論工作に割ける余裕も厳しくなるでしょう。


「解決に向けて動く人が出てくることを願います。」
人ではなく「神の見えざる手」が、解決への威力を発揮するでしよう。推進派連中も製薬会社も、巨大な市場経済秩序の一ピースに過ぎませんから。

とコメント。

「新型コロナウィルスの封じ込めに成功した」と説得できるか否か、
それが経済の帰趨を左右する。

鹿島平和研究所有志の

の共通認識も、

「新型コロナウィルスの封じ込めに成功した」と説得できるか否か、
それが経済の帰趨を左右する

という点にあるのでしょう。





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免疫系の記憶力に過度な期待は禁物。新型コロナウィルス(Covid-19)編

2020-07-13 09:29:30 | HPVワクチン


これは……
集団免疫論者にとっても、
新型コロナウィルスワクチン開発陣にとっても、
大きな逆風。

そのことが、医学系の研究者ではなく、Youtuberから明かされるという事態。
小学生のYoutuber人気が更に高まるでしょう。
そして、YouTuberに対する社会の免疫が高まる契機になるかも。
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もし、新型コロナウィルスワクチンが薬害を引き起こしたら……

2020-07-06 01:16:41 | HPVワクチン

が目に留まった。

新型コロナウィルスワクチンの接種は、
インフルエンザ予防接種のように、医療従事者から始まるでしょう。

もし、新型コロナウィルスワクチンを打たれた医療従事者たちから、
重篤な副反応が多数出たならば……

一、「これはヤバイぞ」という声が本人や周囲の人々から上がり、口コミで方々に伝わる。

二、重篤な副反応を隠す動きが出る。

三、被害を訴える医療従事者やその支援者たちを非難する動きが出る。

四、重篤な副反応を秘匿ないし矮小化しつつ、市井の人々に新型コロナウィルスワクチンを打ち始める。

五、医薬品副作用被害救済制度を利用しようにも、診断医がなかなか見つからない上、ドクターが(申請に必須の)診断書をなかなか、書きたがらない。

六、PMDA(医薬品医療機器総合機構)のお役所仕事ぶりが、被害を被った医療従事者たちに知られるようになる(行政手続きの素人相手にも容赦一切ない組織ですから……)。 

HPVワクチン周りの動きを見ていれば、この程度の予想は付きます。
そして、新型コロナウィルスワクチン特有の事情として、

七、労災が下りるか否かの判断が割れる。

ちなみに、厚労省は既に、
「新型インフルエンザの予防接種により医療従事者に生じた健康被害の取扱いについて」(平成21年12月16日)(基労補発1216第1号)
にて、労災が下り得ることは認めています。
ただし、

予防接種による健康被害が生じた場合(予防接種と健康被害との間に医学的な因果関係が認められる場合に限る。)
 
因果関係の有無についての判断が割れうるため、

七、労災が下りるか否かの判断が割れる。

(因果関係の判断は、とても面倒なのです。)
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落命するより生き延びる方が、損害賠償額は高くなりうる。

2020-06-28 21:42:27 | HPVワクチン
交通事故の裁判例を見れば、一目瞭然です。
落命した場合、
損害賠償の対象は主に、被害者が失った(得たであろう)賃金総額の現在価値。

一方、生き延びた場合、
損害賠償の対象は、
被害者が失った(得たであろう)賃金総額の現在価値だけでなく、
被害者が必要とす介助・介護費用(勿論、被害者の一生分)にも及びます。
介助・介護には、
労働力(しかもそれなりの知識・技術を備えている事が必須)を要します。
そのため、被害者一人のために、億を超える介助・介護費用を必要とすることも。

なので、
は至当なツイート。

HPVワクンチ被害者の様子
は、その重篤さに於いて、重度の交通事故被害者に匹敵。
 
バイクの免許を取ろうと決意した子に

ちょっと待て。クルマと違って、守るもの何もないぞ。バイクには

と諫めるようなツイート。
(年長者には、若もんの勇み足を諫める役割がある。)

どうもどうも(@Taaaa_pppp H16卒 内視鏡外科医)にとっては、退院すればそれで一件落着でしょう。

しかし、被害者とその家族にとっては、
被害者が生き続ける限り、
被害を負い続けるです。

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伏兵は思わぬ処から出てくるからこそ、伏兵。しかし、伏兵は理路整然、正々堂々、真正面から戦っている。

2020-06-21 13:01:01 | HPVワクチン

に驚いた(理由は後述)。

森本理一郎さんは、平成24年登録のドクター。藤田保健衛生大学(現・藤田医科大学)医学部出身。
によると、ペースメーカーや体重減量に強い美容外科医。
医局から若干距離を置いていることが伺える経歴。 

当方にとっても、驚き。
そして、
の文章を眺めて思ったことは、一つ。
「聡明かつ紳士的な変人だー」

変人大学出身者の当方として言えることは、一つ。

聡明かつ紳士的な変人を、
決して敵に回してはいけません。

大抵の人たちにとって、全く敵わない存在だから。
(法曹界には……いるんです、そういう古老が……)

当方が驚いた理由は、
ドクターの登場ではなく、ツイート同士の関係性
もう一度、ツイートをご覧ください。

村中「改めて本庶先生のお考えを伺いたいな。少し前にお会いした時には、」
に対して、
森本「早期にご結婚をしてください! 人生のパートナー早く作ってください! 先生について、調べさせてもらいましたが、まだ配偶者いない、と」
……
意訳すると、
森本「村中璃子は、本庶先生の愛人ですか?」「今後も『お見舞い』しますよ。」

ザ・剛速球!

変人大学卒の変人中級者たる当方ですら
にて、やや遠回りな表現を使ったのに……。

この攻め方は、凄い。。。
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突然ですが、自治体の広報誌を読みましょう。 (追記アリ)

2020-06-20 21:20:14 | HPVワクチン
お得な情報が色々と載っています。
広報誌がポストに投函されない?
ならば、
「マイ広報紙」
で大抵の自治体の広報誌が、
読めます(サイト自体は重めですけど)。
ただ、広報誌は、紙媒体の方が一覧性が良くて、読むには楽ですけど……所縁のある遠方の自治体さんが出している広報誌ならば、使えるかも。
ちなみに、自治体の広報誌には、自治体の求人情報(特に医療系と獣医さん)が掲載されがち。Uターン・Iターンのきっかけにも使えるかも。

さて、そんな広報誌 (広報誌?それとも、広報紙?)に掲載されている情報の一つが、

健康・医療関連。

特に、廉価な検診案内や「無料の」予防接種案内も。
もちろん、定期接種対象のHPVワクチンの案内も。

なので、

と宣う人たちは特に、地元自治体の広報誌を読みましょう。

ちなみに、


それから、

タダより高いものは、ない、

ということがあることは、常に留意しましょう。

(高校の頃に広報誌で知った、市立図書館の不要図書放出。無料で鞄一杯、貰い受けたものの、その一部は未だ積読状態……)

飛び付くか否かの見極めは、とても大切です。
(本は腕に、腰に、、、来る!)

追記。
という記事が目に留まった。

真っ当な代替案を提示できない事が判明した時点で、
その病院を使わない、
という選択をすべき。

記事の表題に答えると、
「否。」
ちなみに、医者の逆ギレは、思考停止状態の下で発せられるので、矛盾に満ち溢れる顕著な傾向
記事のケースでは、商売の根底である「信頼」を獲得できていない、という現状すら医者は認識できていない。或いは、リスク許容度に個人差がある事を認識できていない。
(ちなみに当方の場合、現時点で、東京行きは絶対お断りです。)

そもそも、
真っ当な代替案すら提示できない杜撰な医療機関が、
どうして真っ当な感染症対策を施している、
と期待できるだろうか。

新型コロナウィルス関連の院内感染は既に、三桁も発生している。
院内感染に対する危機意識に欠ける医療機関が存在する関東地方に、
誰か行きたいだろうか。

ちなみに、院内感染については、

ペンシルバニア州医療費抑制協議会(PH4C)の 2006 年 11 月報告によると、医療関連感染症に罹患しなかった患者 1 名当たりの平均治療費が 31,389 ドルであったのに対し、同 感染症に罹患した患者 1 名当たりの平均治療費は 185,260 ドルであった。また、医療関 連感染症に罹患しなかった患者 1 名当たりの平均入院日数が 4.5 日であったのに対して、 同感染症に罹患した患者 1 名当たりの平均入院日数は 20.6 日であった。

つまり、院内感染が起きた方が、医療機関にとっては増収。

医療機関
患者やその家族
との利害が真っ向から対立。 
「信頼」の獲得が厳しい局面であることは、要留意。
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