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(追記あり)村中璃子が小馬鹿にした施策は、正解の施策です。PCR検査編。或いは、当方は鹿島平和研究所の提案を支持する

2020-05-12 18:54:42 | 経済
 

なので、

希望即検査へ方針転換を: 一日1万件→1000万件検査参考に

継続的な陰性*2は社会活動・経済活動へ: 外出自粛の解除
参考: 一日1000万件検査により、全国民が2週間に1回の検査を、半年後*3 までに達成

精度の高い検査キットの開発普及・低価格化
予算5~9兆円(仮)

検査体制の整備(人件費、検査人材の能力開発を含む)
予算3兆円(仮


発起人の一人
関山健(京都大学准教授)
とは、京都大学大学院総合生存学館(思修館)の准教授で、
財務省で予算編成や法令起案、外務省でアジア向けODA立案や経済連携協定の交渉などの政策実務を経験した後、東京大学、北京大学、ハーバード大学の各大学院で学び、大学・公益財団法人等を経て、2019年4月に京都大学大学院総合生存学館へ着任しました。
にある通り、財務官僚出身の学者さん。
ちなみに、思修館は、京大のグローバルエリート養成機関。

これを新興宗教を笑うは、簡単。
しかし、真っ向から立ち向かうは、難題。
(by 京大法卒)。

賛同者の名前を眺めると、錚々たる方々ばかりです。

カネ勘定にうるさい当方から申し上げられることは、

予算5~9兆円
予算3兆円

は意外に、安い。

その理由は、


経済活動抑制のピークアウトが12月末の場合 経済損失は世界全体で320兆円(GDP比3.4%) 
経済損失はシナリオ①で▲10兆円(GDP比1.7%)、シナリオ②で▲16兆円(同2.9%)となる。GDPギャップは一時的に▲20兆円(潜在GDP比4%)程度まで拡大する見通し 

現在は、保健所を通さないPCR検査が実現したものの、かかりつけ医がPCR検査に直接関与するシステムにはなっていない。何カ所もの医療機関を渡り歩いた末にPCR検査を受け、陽性確認となるケースがなくならないリスクもある。かかりつけ医が関与するシステムに移行し、国民の中に広がっている不安感を払しょくしなければ、消費者マインドは改善されず、20年のマイナス成長が確定的になりかねない。

これは、経済問題です。

それから、
PCR装置やその技術者は、
医療だけでなく、ライフサイエンス産業から、鑑識、法医学、父子関係の確定に至るまで、多分野で重宝する存在。
PCR普及は、日本経済成長にとっても(家裁での事件早期決着にとっても)、有益なことです。PCR周りの低価格化・高能率化で得られる効用は、大きい。

グローバルエリートとは対極の、
マルドメな村中璃子には、
到底理解出来ない事でしょうけど。

まさか、鹿島平和研究所(http://www.kazumasaoguro.com )を、村中璃子は知らないのか。

ちなみに、上記提案の費用が54兆円であると言いふらす記事があるらしい。
例えば、
篠田英朗 (@ShinodaHideaki 早稲田出身、東京外国語大学教授 ) https://gunosy.com/articles/a3hqg

足し算すら出来ない雑魚がしゃしゃり出てくるとは……。
経済や産業の道理を知らないから、量産効果や規模の経済についても思い当たらないのだろう。
 
 追記。

新華社電によると、武漢市東西湖区の同一の居住エリア内で6人の発症者が確認された。うち5人は当初、無症状感染者だった。

武漢市に出来る事が、どうして日本にはできないのでしょうか。

めんどくさがり屋であっても、動くべきときはある。
(by 横着者)




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