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(追記アリ)京大にとっての村中璃子について。或いは、OBから見た京都大学の非常勤講師たち

2020-04-27 23:13:47 | 京都大学
 

言い得てます。 

少なくとも、当方の


よりも、的確。

さて、


そもそも、京大には何人の非常勤講師がいるのか。
京大にいた頃、全学共通科目(教養課程)の講義に、非常勤講師が多々いたことは覚えています。
しかし、

非常勤講師が一体何人いるのか

に気に留めた事はなかった。
学生にとって、非常勤講師は「単位だけ」の関係ですから。

なので、調べてみた。

京都大学概要 職員数 
によると、、、非常勤講師は載っていない。

によると、 非常勤講師は1500人以上いる、、、らしい。

これだけいれば、不可解な人物が、非常勤講師として潜り込んだとしても、大学本部は気付かないだろう。

しかも、村中璃子の潜り込んだ医学部・医学研究科は、
大学本部から見ると、東大路通りの向こう側。
時計台から徒歩で、(信号待ち込みで)十分くらいは掛かるだろう。
しかも、(医学部・医学研究科のある)西部構内の何処に、何の建物があるのかさえ、不明瞭(少なくとも、法学部通っていた者にとっては)。
物理的にも、心理的にも、京大本部から遠い。

更に、


の画像にある「専門職」が、ポイント。
この「専門職」とは、医学研究科の中に21世紀に出来た専門職課程(正式名称を当方は未だ知らない)のこと。医学部・医学研究科の隅っこにある、、、らしい不確かな存在。

大学本部の目がより一層、届きにくい。
画像のシラバスをよく眺めると、村中の講義を無理矢理、ねじ込んだように見える。

さて、

的確な指摘。

全学共通科目(教養課程)の講義にやってきた非常勤講師たちは、他大学では教授を務めている人たちばかりでした。(科目によっては)他の教育機関のトップや企業のトップもいた覚え。医学部ならば、勤務医や開業医がぞろぞろと非常勤講師として出てくる(京都時代の当方の主治医も、京大医の非常勤講師やってました)。
そういえば、どこかの寺の僧侶が、文学部で仏教哲学を教えていた(講義終わりの僧侶の後ろを歩いたこと、あります)。

なので、村中璃子の不可解さが一層、際立ちます。

医学部ではなく、大学本部への問い合わせが、
村中璃子に大学本部の目が向くきっかけになるのかも。

各部署の事務部一覧 詳細情報 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/map3r/

問い合わせ先は、どうか自力で探してください。
どこが大学本部に繋がる窓口なのかさえ、ハッキリしない組織です。
京大は。

追記。


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