突然ですが、自治体の広報誌を読みましょう。 (追記アリ)

お得な情報が色々と載っています。

広報誌がポストに投函されない?

ならば、

「マイ広報紙」

https://mykoho.jp/

で大抵の自治体の広報誌が、

読めます(サイト自体は重めですけど)。

ただ、広報誌は、紙媒体の方が一覧性が良くて、読むには楽ですけど……所縁のある遠方の自治体さんが出している広報誌ならば、使えるかも。

ちなみに、自治体の広報誌には、自治体の求人情報(特に医療系と獣医さん)が掲載されがち。Uターン・Iターンのきっかけにも使えるかも。

さて、そんな広報誌 (広報誌?それとも、広報紙?)に掲載されている情報の一つが、

健康・医療関連。

特に、廉価な検診案内や「無料の」予防接種案内も。

もちろん、定期接種対象のHPVワクチンの案内も。

なので、

無料で接種できる権利さえも教えてもらえず、
接種機会を奪われた人たちが本当にお気の毒です。 https://t.co/oiDVj5qm8k

— 堀　成美 (@narumita) June 18, 2020

と宣う人たちは特に、地元自治体の広報誌を読みましょう。

ちなみに、

HPVワクチンはずっと定期接種の
ままで母子手帳にも記載されている。任意のワクチンを自分から接種する人もいるのに定期のHPVワクチンだけ受け身なの？
接種機会が奪われたことはない。
奪われたのは接種して副反応が起きた被害者の健康や日常。 https://t.co/yOr2dt12k2

— こりこ (@korimaru0206) June 18, 2020

それから、

タダより高いものは、ない、

ということがあることは、常に留意しましょう。

(高校の頃に広報誌で知った、市立図書館の不要図書放出。無料で鞄一杯、貰い受けたものの、その一部は未だ積読状態……)

飛び付くか否かの見極めは、とても大切です。

(本は腕に、腰に、、、来る!)

追記。

これが差別発言か？ - 何かを考えながら

私の実家は東京である。私は東京の隣接県に住んでいる。新型コロナウイルス感染防止のポリシーとして手洗いうがいを増やす。外出中はマスク。密にならないように、外出はできるだけ自家用車。自分が居住している県以外への外出はしない。（実家から頼まれても東京には入らない）前は趣味にしていた、パチ屋通いをやめる。その他いろいろ･･･前書きが長くなったが、ここから本題。私の親が病院へ行くのに、病院から家族を付き添わせろと言われたと言うので私に連絡してきた。親に理由を確認したところで｢医者がそう言っている｣と言われるので、新型コロナウイルス感染防止のために付き添うことが出来ないと病院に電話したところ、担当の医者と話しをしてくれということで電話口に担当医が出た。私の新型コロナウイルス感染防止対策を話し、病院には付き添うことが出来ない...これが差別発言か？

これが差別発言か？ - 何かを考えながら

という記事が目に留まった。

真っ当な代替案を提示できない事が判明した時点で、

その病院を使わない、

という選択をすべき。

記事の表題に答えると、

「否。」

ちなみに、医者の逆ギレは、思考停止状態の下で発せられるので、矛盾に満ち溢れる顕著な傾向。

記事のケースでは、商売の根底である「信頼」を獲得できていない、という現状すら医者は認識できていない。或いは、リスク許容度に個人差がある事を認識できていない。

(ちなみに当方の場合、現時点で、東京行きは絶対お断りです。)

そもそも、

真っ当な代替案すら提示できない杜撰な医療機関が、

どうして真っ当な感染症対策を施している、
と期待できるだろうか。

新型コロナウィルス関連の院内感染は既に、三桁も発生している。

院内感染に対する危機意識に欠ける医療機関が存在する関東地方に、

誰か行きたいだろうか。

ちなみに、院内感染については、

ペンシルバニア州医療費抑制協議会（PH4C）の 2006 年 11 月報告によると、医療関連感染症に罹患しなかった患者 1 名当たりの平均治療費が 31,389 ドルであったのに対し、同 感染症に罹患した患者 1 名当たりの平均治療費は 185,260 ドルであった。また、医療関 連感染症に罹患しなかった患者 1 名当たりの平均入院日数が 4.5 日であったのに対して、 同感染症に罹患した患者 1 名当たりの平均入院日数は 20.6 日であった。

https://www.bdj.co.jp/press/hkdqj2000004gz7h-att/HAI-Backgrounder.pdf

つまり、院内感染が起きた方が、医療機関にとっては増収。

医療機関

と

患者やその家族

との利害が真っ向から対立。 

「信頼」の獲得が厳しい局面であることは、要留意。