木村伯龍のひとり言

大阪のミナミはアメリカ村の占い師の日記

井戸が祟ったのか、神が祟ったのか? パート2

2008-08-30 16:21:28 | Weblog

火箸で首を刺し殺された婦人のお話をしましたが、これには含みがありまして私は次の通りに考えているからです。「神は信じるところより生じ、信じないところから滅す!」です。神棚でもそうですが、自分が新築の家を建てる時に、不思議と神棚もそろえますが、自分の子供の代になって、神棚の面倒を見てくれそうに無ければ、初めて神棚を設置するときに「子供たちは将来、家から出て行って、お世話も出来そうに無いので私一代で終わらせて頂きますのでよろしくお願いいたします」と言っておけば子供たちが神棚の世話をしなくても祟りませんが、何も言わずに始めそのうちほったらかしにするようになると、病気の人が出たり、家の中で訳の分からないような事件に巻き込まれる人が出てきます。今回のお話は、お父さんが後先を考えずにお始めになったことが問題です。


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