40代の男性のお客さんが来られて、部下の取り扱いについての相談をうけました。いろいろなタイプの部下がいてるので、どの様に相手を見るのかが難しいと言うので「相手の個性の判断をなさるより、相手の今の状況を判断して。相談に乗るのが得策だと思いますよ!」と言うと「どのようにしてみればよいのでしょうか?」と聞いて来たので「部下の目を見ることです、昔から、御者が荷台に荷物を載せて、走り出そうとした時に馬の目を見ます。荷物が重くて、馬が苦しそうなら、目に力が入り、りきんで動こうとします、逆に重くなければ、馬は、りきみもせず、力もいれずに動き出すので、目は普通です。部下が今やっている仕事が、能力以上なら目には、その様に出ているでしょうから、相手に聞かず、サラッと影からお手伝いすれば、感謝されるでしょう。人気はこの様にしてとる事です。
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