失恋して相談に来る人の中で「何で、別れが来たのだろう？」と別れた後も疑問を残してる人がいるので、私はこんな人に言います。「はちみつは甘すぎるから飽きられる、はちみつは最初は甘くてとても美味しいのだがあまり食べれません。それと同じで、相手を優しくし続けると、飽きられますよ！」と言います。
小さい頃から相手を大切にすれば相手も優しくしてくれるという考え方で来ているから、ついと恋愛になっても同じようにしてしまう。 ここが大きな間違いです。 男は大事にしすぎたら、甘えるか、なめられるかどちらかで、大事にしても大切にはしてくれません。
そこでどうするかと言うと、ちょい悪（わる）女のお勧めです。
待ち合わせに、わざと遅れたり。デート日なのにわざと行きたくないと言って相手の予定を狂わす。わざとバレる様な嘘をついて、バレて相手が怒ったら「何、言ってんの！あんたみたいな賢くて才能のある人がこんな嘘ぐらいすぐに嘘だと気づくに決まってんじゃんないの！それを知ってて こちらは話しをしてるんだから、あんたも笑いながら話をしなよ！」と言って相手が怒る前に、あなたは才能もあるし賢い人だからという事をさりげなく相手ににおわしてプライドをくすぐって話をごまかす。普段は冷たくクールに接しておいて、相手が「何でそんなに冷たいんだ」と聞いたら、貴方の優しさが「まだ足りないから！」と言ってしらばくれる。「冷たいのかな？」と相手に思わしといて、相手が落ち込んでいる時だけは、とても優しく親切である。電話ではそっけない話し方なのに逢って話をすると優しくて、良く笑い、華やかな感じ。そうすると電話より逢って話がしたくなるから向こうから逢いたいともって来る・・・と言うような事をしてみたらどうですか？と進めます。
追うから逃げる、逃げるから追うこの悪循環に陥らない為にも、自分が主導権を握りましょう。 それで、逃げられたら、また次へ進みましょう。
ちょい悪（わる）女は、もてるからすぐに新しい男がやってくる・・・・・だったら素敵だなぁ～（笑）