こういうの大抵、自治会や氏子会が先導切ってやってるのだと思うけど、こう言った事故が起きた場合の保障とか責任ってどうなるんのだろうか。
この三連休中だけど東京の昭島で自治会の運動会の綱引きで綱がぶち切れて女児が骨折したのがニュースになっていて自治会長へのインタビューは
”綱引きは伝統的に行われていたのに綱が切れるなんて有り得ない”みたいな受け答えしていた。伝統的だろうが何だろうが”切れた綱”は科学的に事実なのだから感情論や文化論以前のインタビューか?と思いながらテレビ観て笑っていたら大阪では死人だよ。
徒党を組んで騒ぐのもいいが個人のモラルだけでは収集つかない時代になって来てると思うよ。
祭りやぐらの車輪の下敷き、25歳男性死亡(読売新聞) - goo ニュース
2011年10月11日(火)03:25
10日午後10時5分頃、大阪府阪南市黒田の路上で、秋祭りのやぐら(約2トン、幅約1・8メートル、長さ約6・3メートル、高さ約3・7メートル)を引いていた近くの会社員 下川床 ( しもかわとこ ) 隆一さん(25)が転倒し、やぐらの右車輪の下敷きになった。
胸をひかれており、間もなく病院で死亡が確認された。
泉南署の発表によると、やぐらはこの日午後3時頃から下川床さんら約60人で引いていた。
現場は平らな細い道路で、事故当時はやぐらを車庫に戻す途中だったという。
同署は事故の状況について、関係者から詳しく事情を聞いている。