雨の中、次女が二人目を懐妊し5ヶ月目となり、
戌の日ではありませんが大国魂神社で安産祈願をしてきました。
雨でも神社を訪れる方は多く、
七五三を祝う方々と一緒にご祈祷を受けました。
また安産の神様、宮乃神社に安産祈願の絵馬を納めてきました。
宮乃神社は、武蔵国の総社(主要神社の神々がすべて集まる神社)で、
7月12日は例祭日にあたります。
源頼朝が妻・北条政子の安産祈願に訪れたと伝えられています。
大国魂神社
黄葉が始まっています
雨でも参拝の方々次々と
パワースポットの大銀杏
根元に蜷貝(にながい)が生息していて、
母乳が出ないときにこの蜷貝を煎じて飲むと出がよくなるという
言い伝えがあったそうです。
手を合わせると産後の肥立ちがよくなるといわれています。
安産祈願の柄杓
安産の神様・宮乃(みやのめ)神社
宮乃神社の由緒
安産祈願の絵馬
絵馬にには安産を願い記名し
柄杓には無事に参道を通りますようにと穴をあけて納めます