立川湯屋敷 梅の湯
立川市高松町3-13-2 JR立川駅北口 徒歩7分
ルミネ側北口階段を下り、立川通りビックカメラを右に見て、
交差点4つ目の立川女子高東という信号を左に曲ってすぐの所。
2月19日八王子で野鳥観察をしてきて疲れたので、
いったん家に帰り、気になっていた立川の梅の湯に行ってきました。
一緒に参加した友も銭湯には何十年も行ったことがなく、
とてもユニークな銭湯だからと付き合ってくれたので二人連れ。
梅の湯の周辺は昔ながらの閑静な住宅地であり、
外観は銭湯とは思えないようなきれいな建物でした。
玄関から見て一目で整然とした清潔そうな銭湯だなと思わせる。
靴箱の鍵をカウンターに持っていきロッカーの鍵と引き換えになる。
ロビーは広く大型のテレビもあり、ここでたくさん置かれている
コミックを読んだり、ジグゾーパズル、アニメキャラクターのフィギュア
なども置かれているのでゆっくりとくつろぐことができる。
また、ビールやアルコール類、軽食の用意もされており、
湯上りの楽しみもあります。
館内には間取り図もあり、いろいろあるお風呂を楽しめます。
1階と2階のお風呂は週替わりで、男湯女湯が入れ替わります。
この日女湯は2階でした。
エレベーターも完備されていました。
2階に上がると、まず、1,000冊を超えるコミックやフィギュア、
雑誌、絵本などが整然と並んでいて圧巻です。
ベランダ側には喫煙所が設けられていました。
脱衣室は露天風呂が少し見え、浴室は見えないようになっていました。
トイレや洗面台もみな清潔できれいでした。
浴室は新しく改装された銭湯らしく、リラックスできるお風呂が、
各種あり全部体験してきました。
かけ湯、ミドルジェット、ショルダージェット、リラックスバス、
浮き風呂、寝風呂、座風呂、冷水風呂、電気風呂、
サウナ、露天風呂、露天坪湯、とすごいですね。
シャワーブース2か所、洗面台2か所もありました。
歩き疲れて腰が痛くなったので十分ジェットを当て、
電気風呂で刺激をもらい元気になり、露天風呂でリラックスできました。
洗い場は広々として洗い桶を置くところが少し高くなっていて使いやすかった。
また、ボディシャンプーとリンスインシャンプーが完備されていました。
銭湯では珍しいことです。タオル1枚あれば手ぶらでも行かれますね。
梅の湯は、26日風呂の日の午後1時からロビーを開放し、
お年寄りらが健康体操をしたり、落語や手品を鑑賞したりして楽しんでいる。
解放したきっかけは、大改装で常連さんのお年寄りの客足が遠のいたことだそうです。
3代目の若旦那さんが、「家族やカップルがゆっくり一緒に過ごす場所がほしい」
との思いから、広いロビーを設けたり、男女のお風呂を1週ごとに切り替えたりしたところ、
古い常連さんの数が減ってしまったそうです。
「どうすれば高齢客に来てもらえるか」と地域の集まりで相談したところ、
市民活動センターから交流の場として使えないかと声がかかり、
利用者から[囲碁や将棋がしたい]という声も上がり、
今はそれらを楽しむ日も設けられているそうです。(一部読売新聞の記事より引用)
土曜日でしたが老若男女と次々とお客さんは入ってきました。
自分は新しいシステムに少し戸惑いながら、
各種のお風呂を楽しみ、湯上りにコーヒー牛乳でしめ、
友と二人いつもと雰囲気が違う銭湯に満足し、
心から温まった身体に夜風も心地よく、
ウインドーショッピングなどしながら駅に着きました。
再訪したい銭湯がまた増えました。
銭湯には見えない建物
玄 関
駐車場が2か所ありました 合計10台可能
立川市高松町3-13-2 JR立川駅北口 徒歩7分
ルミネ側北口階段を下り、立川通りビックカメラを右に見て、
交差点4つ目の立川女子高東という信号を左に曲ってすぐの所。
2月19日八王子で野鳥観察をしてきて疲れたので、
いったん家に帰り、気になっていた立川の梅の湯に行ってきました。
一緒に参加した友も銭湯には何十年も行ったことがなく、
とてもユニークな銭湯だからと付き合ってくれたので二人連れ。
梅の湯の周辺は昔ながらの閑静な住宅地であり、
外観は銭湯とは思えないようなきれいな建物でした。
玄関から見て一目で整然とした清潔そうな銭湯だなと思わせる。
靴箱の鍵をカウンターに持っていきロッカーの鍵と引き換えになる。
ロビーは広く大型のテレビもあり、ここでたくさん置かれている
コミックを読んだり、ジグゾーパズル、アニメキャラクターのフィギュア
なども置かれているのでゆっくりとくつろぐことができる。
また、ビールやアルコール類、軽食の用意もされており、
湯上りの楽しみもあります。
館内には間取り図もあり、いろいろあるお風呂を楽しめます。
1階と2階のお風呂は週替わりで、男湯女湯が入れ替わります。
この日女湯は2階でした。
エレベーターも完備されていました。
2階に上がると、まず、1,000冊を超えるコミックやフィギュア、
雑誌、絵本などが整然と並んでいて圧巻です。
ベランダ側には喫煙所が設けられていました。
脱衣室は露天風呂が少し見え、浴室は見えないようになっていました。
トイレや洗面台もみな清潔できれいでした。
浴室は新しく改装された銭湯らしく、リラックスできるお風呂が、
各種あり全部体験してきました。
かけ湯、ミドルジェット、ショルダージェット、リラックスバス、
浮き風呂、寝風呂、座風呂、冷水風呂、電気風呂、
サウナ、露天風呂、露天坪湯、とすごいですね。
シャワーブース2か所、洗面台2か所もありました。
歩き疲れて腰が痛くなったので十分ジェットを当て、
電気風呂で刺激をもらい元気になり、露天風呂でリラックスできました。
洗い場は広々として洗い桶を置くところが少し高くなっていて使いやすかった。
また、ボディシャンプーとリンスインシャンプーが完備されていました。
銭湯では珍しいことです。タオル1枚あれば手ぶらでも行かれますね。
梅の湯は、26日風呂の日の午後1時からロビーを開放し、
お年寄りらが健康体操をしたり、落語や手品を鑑賞したりして楽しんでいる。
解放したきっかけは、大改装で常連さんのお年寄りの客足が遠のいたことだそうです。
3代目の若旦那さんが、「家族やカップルがゆっくり一緒に過ごす場所がほしい」
との思いから、広いロビーを設けたり、男女のお風呂を1週ごとに切り替えたりしたところ、
古い常連さんの数が減ってしまったそうです。
「どうすれば高齢客に来てもらえるか」と地域の集まりで相談したところ、
市民活動センターから交流の場として使えないかと声がかかり、
利用者から[囲碁や将棋がしたい]という声も上がり、
今はそれらを楽しむ日も設けられているそうです。(一部読売新聞の記事より引用)
土曜日でしたが老若男女と次々とお客さんは入ってきました。
自分は新しいシステムに少し戸惑いながら、
各種のお風呂を楽しみ、湯上りにコーヒー牛乳でしめ、
友と二人いつもと雰囲気が違う銭湯に満足し、
心から温まった身体に夜風も心地よく、
ウインドーショッピングなどしながら駅に着きました。
再訪したい銭湯がまた増えました。
銭湯には見えない建物
玄 関
駐車場が2か所ありました 合計10台可能