6月の名作映画会は、「晩春」と「自由学校」の2本立てでした。
年間5回開催される名作映画会は素晴らしい企画だと思います。
古い記憶を呼び起こし、
何回見ても名作は飽きないものです。
次回は9月「おとうと」・「幕末太陽傳」楽しみです。
1949年・松竹「晩春」は永遠の聖処女「原節子」主演
紀子3部作(晩春・麦秋・東京物語)といわれる作品の第1作
結婚をめぐる父と娘の物語で
笠智衆、原節子の共演で描く感動的な作品でした。
1951年・松竹「自由学校」獅子文六の人気小説のコメディ映画。
夫婦の機微をコメディ化し戦後の自由化社会を風刺したような作品。
若かりし俳優人の姿に魅入ってしまいました。
年間5回開催される名作映画会は素晴らしい企画だと思います。
古い記憶を呼び起こし、
何回見ても名作は飽きないものです。
次回は9月「おとうと」・「幕末太陽傳」楽しみです。
1949年・松竹「晩春」は永遠の聖処女「原節子」主演
紀子3部作(晩春・麦秋・東京物語)といわれる作品の第1作
結婚をめぐる父と娘の物語で
笠智衆、原節子の共演で描く感動的な作品でした。
1951年・松竹「自由学校」獅子文六の人気小説のコメディ映画。
夫婦の機微をコメディ化し戦後の自由化社会を風刺したような作品。
若かりし俳優人の姿に魅入ってしまいました。
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