あるがままに徒然雑記

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多摩めぐり30~狛江市・水と緑と古墳 Ⅲ

2016-10-02 | 散策
古墳めぐり最終章といたします。
というのは最後まで見学することなく途中でリタイアしてしまったからです。
泉龍寺での見学中体調が悪くなり、
貴重な解説や仏教文庫をきちんと見ることも出来ず最後まで全うすることができませんでした。
リタイアしても歩数計を見ると22,484歩でした。

狛江市内にある古墳が住宅地の中や畑の中に残されていることや、
多摩川に面した台地上では、
縄文時代の人たちが残した土器や石器が出土したことなどを知ることが出来ました。

参考として「多摩めぐり30~狛江市」の資料や、
狛江市観光マップ、その他ホームページなどから引用させていただきました。

六郷用水取入口

説明文

多摩川沿いの土手を歩きました
五本松 新東京百景に選ばれています
狛江市を代表する景観

説明文

狛江古代カップ多摩川いかだレース
夏の多摩川の名物行事
ビアガーデンや屋台もあり見学客の多さに驚きました

多摩水道橋

初代多摩水道橋の碑

玉泉寺 天台宗・熊野山観音院

多摩川決壊の碑



碑文

稲荷大明神

土屋塚古墳 市指定文化財(市史跡)

説明文

揚辻稲荷神社 湧水地跡
今は枯れていますが、住宅地にひっそりとたたずむ



亀塚古墳 説明文

狛江亀塚

耳切り地蔵尊

由緒

泉龍寺
奈良東大寺別当の良弁僧正が草創したといわれています
境内の本堂、鐘楼門、山門、開山堂は、
江戸時代後期の建築
泉龍寺の文化財収蔵庫として、
仏教文庫が平成23年に設立されました
出土品なども多くありました

泉龍寺鐘楼
4本の柱で門の形態をとる珍しいもの

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